JALカードSuicaを申し込んでみた|審査からカード到着、初期設定まで実体験をまとめました

JALカードSuicaを申し込んでみた|審査からカード到着、初期設定まで実体験をまとめました ソロ活男子のちょっといい時間

以前、23年間利用してきたANAスーパーフライヤーズカード(SFC)を見直すことにしたことをブログで書きました。

その後、6月25日、株主総会の前日夜にANAはSFCの新しい条件について見直しを発表しました。

しかし、このブログを執筆している7月10日現在、SFC会員である私のもとには、メールなどで再度検討する内容の案内は届いていません。
また、5月19日の新システム移行以降もさまざまな混乱が続いていることもあり、以前にも増してANAの対応に不安や疑問を感じるようになりました。

そこで今後は、国内線を利用する際はJALをメインに使っていこうと考え、「せっかくならJALカードも持っておこう」と思うようになりました。

ちょうど先月JAL便に搭乗した際、数日前に「今ならJALカード入会でボーナスマイルプレゼント」という案内メールが届いていました。タイミングとしてもちょうど良いと思い、この機会にJALカードを申し込むことにしました。

ところが、実際に申し込んでみると、思っていたより審査に時間がかかり、途中で書面による本人確認が必要になったり、カードが届いてからも最初の設定で少し戸惑ったりと、予想していなかった出来事がいくつかありました。

これからJALカードを申し込もうと考えている方の参考になればと思い、申し込みから実際に使えるようになるまでの流れを、実体験をもとにまとめてみます。

なぜJALカードSuicaを選んだのか

JALカードには、普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカードなど、さまざまな種類があります。

さらに、私が申し込む前から気になっていたのが、「最大40,000マイルプレゼント」という期間限定キャンペーンでした。

ただし、このキャンペーンで特典を受けるには、「JALカード ショッピングマイル・プレミアム」(年会費4,950円)への同時入会が条件になっています。また、最大の得点までには結構な額のカード利用も必要です。

「どうせ入るなら、ショッピングマイル・プレミアム込みのゴールドカードにした方がいいのかな」としばらく悩みました。

最終的に選んだのは、JALカードSuica(普通カード)です。

理由は、初年度年会費無料だったことに加え、まずはJALカードを実際に使いながら、自分の利用スタイルに合うか試してみたかったからです。

現在はANAスーパーフライヤーズゴールドカードを持っているため、このタイミングでもう1枚ゴールドカードを持つ必要性は感じませんでした。

来年、ANAスーパーフライヤーズゴールドカードを解約した後は、実際の利用状況を見ながら、JALカードをゴールドにするのか、それとも最近使い始めたJ-WESTカードをゴールドにするのかを改めて考えたいと思っています。

申込(6月12日)

早速、6月12日にオンラインで入会手続きを行いました。

申し込みの際は、運転免許証をスマートフォンで撮影して本人確認を行い、銀行口座も登録した記憶があります。

そのため、「これで手続きはほぼ終わりかな」と思っていました。

申し込み完了後には、次のような受付完了メールが届きます。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
    【JALカード】オンライン入会受付完了のご案内
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

このたびは、JALカードをお申し込みいただき誠にありがとうございます。
JALカードオンライン入会受付サービスにて、JALカ-ド入会のお申し込みを
受け付けしましたのでご案内いたします。
これより提携カ-ド会社にて所定の入会審査を開始いたします。
通常、お申し込みからカード発行まで約1~3週間*かかります。

*入会手続きによる審査や郵便事情などにより、日数は前後する場合があります。
ゴールデンウイークや年末年始など、休日が連続する場合はさらに日数がかかります。
また、審査の結果、カードを発行できない場合があります。

◆お客さまの入力情報◆
[受付番号]          
[氏名]              さま
[フリガナ]           さま
[カードのブランド]  ビュー・スイカJCBカード 
[カードの種類]      普通カード
[e-mail]            

▼カード発行状況については、下記のWebサイトにてご確認いただけます。
https://jalcard.jal.co.jp/sp_online/review/index

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

所定の入会審査が終了した後、提携カ-ド会社より、
ご本人確認や口座設定に必要なご案内をご自宅住所あて、
またはご登録のEメールアドレスあてにお送りします。
お送りしたご案内をご確認いただき、お手続きください。

▼ご提出いただく「本人確認書類」についての詳細はこちら
https://jalcard.jal.co.jp/admission/honkaku.html
※オンライン口座振替サービスをご利用の場合、本人確認書類のご提出は
 不要です(JALダイナースカード、JALカードSuicaはサービス対象外)。

———————[お問い合わせ]———————
株式会社JALカード
JALカード コンタクトセンター

メールには「通常、お申し込みからカード発行まで約1~3週間」と書かれていたので、「早ければ月内には届くかな」と楽しみに待っていました。

ところが、カード発行状況を確認しても、ステータスはいつまで経っても「受付中」のまま。

「さすがに時間がかかりすぎでは……?」

そう思い始めた頃、思いもよらない書類が郵送で届くことになります。

審査途中で書面による本人確認と銀行印の押印が必要になった

JALカードSuicaを申し込んでみた|審査からカード到着、初期設定まで実体験をまとめました

カードが届いたと思ったら、本人確認書類だった

6月24日、郵便受けにJALカードから封筒が届いていました。

「えっ、もうカードが届いたの?」

カード発行状況は相変わらず「受付中」のままだったので、一瞬そう思ったのですが、中身はカードではなく、本人確認書類と口座振替申込書を返送してくださいという案内でした。

JALカードSuicaはビューカードでもあった

この時、「あれ? ビューカードから届いてる?」と少し驚きました。申し込んだときは「JALカード」という認識しかなかったので、この時点で初めて「JALカードSuicaはビューカードでもあるんだ」と気付きました。

大阪在住なので普段はICOCAを使うことが多く、正直なところ、申し込んだ時点ではビューカードであることはあまり意識していませんでした。

ただ、後から調べてみると、えきねっとなどJR東日本のサービスでも利用できることが分かり、「JALカードだけでなく、ビューカードとしての機能も使えるなら、一石二鳥かもしれない」と感じました。

銀行印が分からず銀行窓口へ

「スマホで本人確認もしたし、銀行口座も登録したのに、なんでまた本人確認?」

そう思ったのですが、この記事を書きながら申し込み完了メールを読み返してみると、ちゃんと「JALカードSuicaはサービス対象外」と書かれていました(汗)。完全に見落としていました。

本人確認は、コンビニで運転免許証をコピーすれば済むので、それほど手間ではありません。

問題は、口座振替申込書です。

なんと、銀行印の押印が必要でした。

「え、銀行印なんてどこにしまったっけ……」

それ以前に、「どの印鑑を銀行印として届け出ていたんだっけ?」という状態です。

適当に「たぶんこれだろう」と押してしまうことも考えましたが、ネットで調べると、銀行窓口へ印鑑を持参すれば確認してもらえるとのこと。

翌朝、銀行へ行って確認してもらったところ、銀行印はすぐに判明しました。

無事に口座振替申込書へ押印し、本人確認書類と一緒に返送(6月24日深夜)して一安心です。

ちなみに、銀行によっては銀行印を廃止できる場合もあるそうです。窓口で説明を受け、「今後こうした手続きで困らないよう、この機会に銀行印を廃止するのもありかもしれない」と感じました。

ようやく審査完了(7月3日)。カード発送予定日が判明

本人確認書類を返送してからもしばらくは状況に変化がありませんでしたが、7月3日、ようやく「【JALカード】入会完了のご案内」というメールが届きました。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
    【JALカード】入会完了のご案内
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

このたびは、JALカードをお申し込みいただき誠にありがとうございます。
所定の入会審査が完了いたしましたのでご案内いたします。
家族プログラムにご登録の場合、入会後1週間程度で登録完了となります。

▼カード発送状況については、下記のWebサイトでご確認いただけます。
https://jalcard.jal.co.jp/sp_online/review/index
※海外発送をご指定のお客さまは発送日の表示はいたしておりません。ご了承ください。

◆お客さまの情報◆
[受付番号]           
[氏名]                さま

◆後日、EメールやダイレクトメールにてJALカードのご利用方法やおトクなキャンペーン
情報をご紹介いたします◆

———————[お問い合わせ]———————
株式会社JALカード
JALカード コンタクトセンター

「やっとここまで来たか」と思い、早速カード発送状況を確認してみると、発送予定日は7月7日夜となっていました。

郵便事情にもよりますが、「これなら7月9日か10日頃には届きそうだな」と一安心。

申し込みから約3週間。ようやくゴールが見えてきました。

ついにカード到着!……でも、えきねっとに登録できない(7月9日)

JALカードSuicaを申し込んでみた|審査からカード到着、初期設定まで実体験をまとめました

そして7月9日、ついにJALカードSuicaが簡易書留で届きました。

まず最初にやろうと思ったのは、一番利用するだろう「えきねっと」の登録クレジットカードを、このカードへ変更することです。

ところが……

エラーになって登録できません。

「えっ、カードは届いたのに、なぜ?」

送られてきた書類を見返しても、利用開始までの手順をまとめたスタートアップガイドのようなものは見当たりません。

そこで、カード裏面に記載されていたビューカードのカスタマーセンターへ電話してみました。

幸い電話はすぐにつながり、確認したところ、VIEW’s NETまたはViewカードアプリで初期設定を済ませてから利用できる状態になるとのことでした。

私にはその手順が少し分かりにくく、最初に案内があるともっとスムーズだったかな、というのが正直な感想です。

ついでに、カード利用のたびに通知を受け取れる「ご利用通知サービス」の設定方法も教えてもらいました。こちらもViewカードアプリから簡単に設定できます。

結果的に初期設定は10分ほどで終わりました。

その後、カスタマーセンターで「設定が反映されるまで1時間ほどかかる場合があります」と案内されたため、しばらく待ってから改めてえきねっとへ登録したところ、今度は無事に登録することができました。

実際に少し使ってみて分かったことなど

今回JALカードSuicaを申し込んでみて、実は申し込む前には気付いていなかったことがいくつかありました。

まず、このカードはJCBが直接発行している一般的なJCBカードとは少し仕組みが異なります。

利用明細や各種設定はMyJCBではなく、JALカードアプリやVIEW’s NET、Viewカードアプリを利用することになります。最初は少し戸惑いましたが、慣れてしまえば特に不便は感じません。
(自分、ANAJCBカードがMy JCBを利用だったので、そうなると勘違いしてました)

もう一つ勘違いしていたのが、ポイントの仕組みです。

「JALカードなんだから、すべてJALマイルが貯まるもの」と思っていたのですが、送られてきたパンフレットにはJRE POINTが貯まると書かれていて、「あれ?JALマイルは貯まらないの?」と少し混乱しました。

調べてみると、通常のショッピング利用ではJALマイルが貯まり、JR東日本の対象サービスではJRE POINTが付与される場面もある仕組みのようです。最初は少し分かりにくく感じましたが、それぞれのサービスでポイント体系が異なると理解すると納得できました。

大阪在住の私にとってはSuicaの利用機会はそれほど多くありませんが、東日本や北海道に行く際には、えきねっとを利用する機会はあるので、JALマイルとJRE POINTを利用シーンに応じて使い分けられるのは、思っていた以上に便利そうだと感じました。

申し込みからカードが使えるようになるまで約1か月かかりましたが、途中で本人確認書類の返送や銀行印の確認、初期設定など、実際に申し込んでみないと分からないことも多くありました。

これからJALカードSuicaを申し込もうと考えている方の参考になれば幸いです。