【セットリスト・ライブレポ】 billboard classics「薬師丸ひろ子 Premium Orchestra Concert」~produced by 武部聡志 @兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 2024.06.18 

音楽/MUSIC, LIVE



薬師丸ひろ子さんのコンサートへ行ってまいりました。
薬師丸さんのコンサート参加は、3月のアルバム「Tree」のライブ以来3ヶ月ぶり、2回目の参加。
今回は、オーケストラと一緒に、しかもあの武部聡志さんがプロデュースのライブということで、楽しみにしてました。



禁止されている録音や撮影ではなく、暗がりでの手書きのメモを参考に記載しておりますので、おそらく正確ではない部分があります(正確性の確認の手段もありません)。
もしお気づきの点などございましたら、優しい心で教えてくださると嬉しいです。

(現在作成中です。順次Upします)

ライブ中に必死で書き留めたメモです。SNSやご自身のホームページなどへの無断転載(一部、全部含め)は絶対におやめください。

この後、開催中のライブの内容が含まれております。
知りたくない方は、ご注意ください。

billboard classics「薬師丸ひろ子 Premium Orchestra Concert」~produced by 武部聡志 @兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 2024.06.18

開演前


17:45 開場
    

18:00 アナウンス
    
18:15 アナウンス

18:25 ベル(確か10回?8回ではなかったです(汗))
    アナウンスで、ここ以降の写真撮影などは禁止、とのこと。
    

18:30 オーケストラメンバー入場、第一バイオリンの方(だと思う)、ピアノのA音(かな)でオーケストラの調律
    指揮者登壇、消灯

M00 (オーケストラIntro)

・「Woman “Wの悲劇”より」、のサビ部分
・「メイン・テーマ」のAメロ
・「元気を出して」のBメロからサビ部分
・「セーラー服と機関銃」のサビ部分が聞き取れました。(他にもあったかも)

・演奏終了後、指揮者礼、オーケストラメンバーも起立して、薬師丸さん、武部さん登壇。
・薬師丸さん、黒いドレス(映像で拝見した2022年のライブのような感じ?)

M01 探偵物語

・紫のライティング
・薬師丸さん、終始にこやかに歌い上げられてました。
・指揮者の岩城さんが薬師丸さんや武部さんとアイコンタクトをよく取られていたのが印象的(この後ずっとですが)

MC


・皆様ありがとうございます。
・今晩は武部聡志プロデュース、オーケストラコンサート(正式名称おっしゃっていたと思います。記述間に合ってない(汗))へ本当にようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
・今日はこのようなゴージャスな素晴らしい舞台に立たせていただき、きっかけを作ってくださった武部聡志さんです。

・(武部さん)今晩は。今日は僕にとっても夢のようなコンサート。80年代から一緒に仕事させていただいている薬師丸さんとの作品をオーケストラで競演できるなんて夢です。
・(武部さん)思い出に残るコンサートにしましょう。どうぞお楽しみに。

・(薬師丸さんに戻って)コンサートを始めるにあたって、メンバーを紹介します。
・アレンジ、指揮、岩城直也(敬称略、拍手)
・岩城さん主宰(だったかな)のPOPSオーケストラ、NIPOさんと大阪交響楽団の選りすぐりのメンバーでのオーケストラの皆様、大きな拍手を。
・コンサートマスター、若き才能(だったか)、大槻桃斗さん
・今日はこんなメンバーでおおくりします。

・朝大雨で、皆様の足が大丈夫かな、電車止まったりしないかな、と不安でしたが、こうやって見渡すと・・・あ、大丈夫そうでうね。
・遠くからの方も、ご近所の方も嬉しいですね。
・ここは、素晴らしいクラシックのホール。なかなか普段立てないステージにわたしも立たせていただけて幸せ。

・武部さんには過去に多くの曲をアレンジしていただいてますね。
・ここで、皆様にお尋ねしたいのですが、わたしの歌を生で今日初めて聴いていただいているという方、拍手お願いできますか(結構な数の拍手)
・では、よくきていただいている方は(同じくらいの拍手、自分、2回目だったのでどちらに拍手したらいいのか(汗))

・このコンサートでは、わたしも経験してなかったことをやります。いつもの方も、初めての方も、私が書いていただいた素晴らしい楽曲をお楽しみください。

M02 あなたを・もっと・知りたくて

・バックはたくさんの四角形がぐるぐる回るような感じ。
・2番の最初に大きなオーケストラヒットが入るなど、なかなか面白いアレンジ(この後、たくさんそれを感じます)
・セリフもちゃんと演じるように言われていて、さすが女優!
・ラストにライトが客席に流れて行きました。

・薬師丸さん、水を飲まれて次の曲へ。

M03 ステキな恋の忘れ方

・前曲まで笑顔が多かった薬師丸さん、この曲では一転シリアスな表情に。素晴らしい表情。さすが女優!
 (実は今回、ビルボードライブの会員先行で申し込んだら、前から3列目の中央ブロックという表情の見やすい席で・・・(汗))
・カスタネット(?)の音が印象的な、カルメン調なアレンジが斬新(最初なんの曲か分からなかったくらい)
・2番の最初はなぜか笑顔で(Aメロだけ)
・ラストの低音部分もしっかりと聴かせてくださって、もう、演奏と歌声に痺れました。
・赤いライティングで終了

MC

・ありがとうございます。
・ちなみに、「あなたを・もっと・知りたくて」が武部さんとの初めての出会いでしたね。
・(武部さん)1985年ですね。
・初めてアレンジをしていただいたんでしたね。

・さて、会場で遠くからいらっしゃった方、声を出すのは勇気がいるかもしれませんが、おられますか?
・(会場から)「札幌!」
・ありがとうございます。前回3月のコンサートで聴いた時にはスペインのバルセロナって方がおられて・・・。私も乗り物大好きで・・・。

・もう少しお話していいですか。
・先日、新幹線に乗ったら、一両に私だけしか座ってなくて・・・でも次の駅で、大きな声でお話しされるお二人が入ってこられて、誰もいないのに、私のちょうど後ろに座られて大声でお話しされて、でも、座席を移動したら感じ悪そうで・・・でも、どうしてもリクライニングが倒したくて、隙間から顔が見えないように、「大変申し訳ございませんが、椅子を倒してもよろしいでしょうか」と最大限の丁寧語で尋ねたら、「はい、いいよ、バックオーライ!」って(笑)
・それで、私も少しリクライニングしたら、「まだいけるよ、バックオーライ、オーラーイ」って(笑)

・普段八百屋さんとか、魚屋さんとか、知らない方たちとお話しする機会ってなかなかない。
・乗り物の中で、お話しするのが車。
・先日タクシーに乗ったら、新人ドライバーの方。乗るなり「道わかりません!」って。
・大丈夫、私わかるから案内します。そう、一番端のレーンは車止まったりしているので、2本目のレーンを走って・・・私道案内うまいでしょ!私も運転するんだから!って。
・タクシーの運転手さんと話すのが唯一の気分転換かも。

・皆様も私も、こんなステージで緊張していたかと思いますが、少しは和んでいただけましたでしょうか。
・次の曲は竹内まりやさんが、ファーストアルバム「古今集」に書いていただいた「元気を出して」。
・数年後に竹内さんがこの曲をレコーディングするといことで、山下達郎さんからスタジオに来てコーラスしていただけない?とお話をいただき、行きました。
・タツローさん。コーラスの譜面を描かれて、私がレコーディングに臨みました。ではその曲を。

M04 元気を出して

・ハーブの美しい音色からの導入。
・ピアノ、コントラバス(チェロ?)、ハープを中心としたシンプルな構成。(途中少しティンパニーぽい音が)
・途中(確か間奏)で指揮者の岩城さんが、鍵盤ハーモニカを吹かれてました。
・最後の「LaLaLa〜」は、CDとは違って、竹内まりやさんのコーラスをされたものに置き換わってました。(いつもそうなのかな・・・と2019年のライブ音源を聴いたら、こっちでしたね)

MC

・さて、ここで岩城さんと少しお話をしてよろしいでしょうか・
・今の曲でも楽器、鍵盤ハーモニカでしたっけ?難しいんですよね。なかなか上手に吹けないとか。素晴らしい演奏でした。
・他にも、インスタグラムを拝見すると、お習字、タップダンス、エレクトーンはなんと日本一を取られたとか。素晴らしい才能ですよね。音楽との出会いは何だったんでしょうか。
・(岩城さん)私がお話ししてよろしいのでしょうか・・・。きっかけは3歳の時。豊中に住んでいて、あ、今は東京です。近くの小学校の頃にディズニーの白雪姫を観て、その音楽が素敵で、近くの音楽教室に通い出したのがきっかけ。大阪で今回参加できるので、嬉しい(後に第二部で「兵庫」に訂正されます)
・まさか私のインスタを天下の薬師丸さんが見ておられるとは!!
・(薬師丸さん)習字は何段なんですか?
・(岩城さん)自己流です。皆様休憩時間にでも是非インスタグラム見てください。また、先ほどご紹介いただきましたオーケストラのアカウントもあります。よろしくお願いします。

・(薬師丸さん)武部さんは音楽大学も出ておられますが、音楽のきっかけは?
・(武部さん)3つの頃からピアノをやってましたが、学生時代はロックやポップスばかりでしたね。音楽大学受験するのも、僕には音楽しかない、と。
・(薬師丸さん)武部さんのピアノはいつも一緒に歌ってくださっているように感じられて素晴らしいです。
・(武部さん)ありがとうございます。
・(薬師丸さん)今日は素晴らしい皆様と、1月に6年ぶりに発表したニューアルバム「tree」の曲も。
・3月に大阪でもコンサートでお邪魔しました。
・アルバムの中で、サウスロンドンのリベラというコーラスグループ、6歳から18歳の小さい子供から大人のような方まで(だったか)一つのハーモニーを皆さんでしてくださった曲。今日はその曲をオーケストラの皆様と。「きみとわたしのうた」。

M05 きみとわたしのうた

・歌われながら、大きく両手を広げられて、微笑みながらその腕を胸に持ってこられる仕草がいいなぁ、と拝見してました。

MC

・(少し水を含まれた後)「きみとわたしのうた」お聴きいただきました。
・こうやってオリジナル曲もたくさんありますが、カバー曲も今までレコーディングさせていただきました。
・10代の初めから仕事をさせていただいて、厳しい監督ともご一緒させていただいた。今、それは宝。
・100人、時には300人の前で恥をかいてきたのも勉強。監督が納得されなくて「もう一回、もう一回」と朝から晩まで同じ芝居をしたこともあります。
・大先輩も未熟なわたしにつきあってくれて・・若い頃だけで、今はないかといえばそうでもない。要求に応えられるよう、それにひたすら向き合うのが仕事かと。
・歌は自分と向き合う時間がたっぷり(だったか?)。若い頃と同じことをしようと思っても、時間がかかったり。それも少しでもできるようになったかな、そんなこと。

・辛い時に、背中を押してくれてくれた曲、たくさんある。そんな中から一曲を。

M06 時代

hiro-krathoorm
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中島みゆきさんの代表曲の一つですが、中島みゆきさんのライブではなかなか歌われない曲です。自分が参加している1995年以降のライブでも、2010年と2012年の2回だけです。
自分は、正直、過去にこの曲で一度も感動したことがなかったです。いい曲だとは思ってましたが・・・。
薬師丸さんの「時代」も、もちろんシングルで発表された時(1988年)から聴いてましたが・・・。

しかし!!!

この日の薬師丸さんの「時代」は、自分、知らないうちに涙が流れてました。
アカペラで力強く歌い出された薬師丸さん、なんとマイクをほとんど使われずに、生の声で届けようとされていました。前のMCとも被って素晴らしい!!!!
そして、なんといってもその後のオーケストラの演奏、アレンジが素晴らしかった。
みゆきさんの1993年アルバム&シングル「時代(最後の女神)」のヴァージョンもリスペクトしたようなアレンジでした。(岩城さん、アレンジの参考にされたのかな?素晴らしい)

・薬師丸さん、満面の微笑みで、大きく両手を広げられてました。それがまた素晴らしかった。


19:24 3人(薬師丸さん、武部さん、岩城さん)並んで前方で礼をされて、退場。20分休憩のアナウンス。

19:40 1ベル (×10回)

19:45 オーケストラ入場
    ピアノA音からの調律は最初と同じ。
    続いて、武部さん、岩城さん入場

M07 A LOVER’S CONCERTO

・ピアノソロからオーケストラへ引き継がれ、しばしストリングスの演奏。
・そうそう、この曲同じタイトルのアルバムの1曲目でしたよね。だから導入で演奏されているのかな・・・と拝聴していると、薬師丸さん、両手でドレスの袖を持たれて登壇、ライトが消灯されて、虹色のライティングをバックに歌われました。
・元々オーケストラティックなアレンジだったからか、CD時の主だった旋律が網羅されていて、懐かしい感じがしました。

MC

・ありがとうございました。
・武部さんとは、何曲もご一緒させていただいてますね。
・(武部さん)結構ありますね。2部の最初の「A LOVER’S CONCERTO」もわたしがアレンジ。
・クラシックをモチーフにした曲は意外にあって、記憶にあるのが、「花図鑑」のアルバムで、松本隆さんがクラシックの楽曲に歌詞をつけておられて、あ、勝手に歌詞つけて歌っていいんだ!って。滅多にライブではやらないけど・・。
・(薬師丸さん)私もとても印象的だったアルバム。中田喜直さん、「ちいさい秋みつけた」など、小学校の音楽に時間に歌った曲を作られた先生のピアノで歌唱指導してくださった。
・(武部さん)次の曲は、原曲はモーツアルト。松本さんが歌詞を書かれてます。1コーラスはオーケストラ、2コーラスは薬師丸さんの歌でお届けします。

M08 花のささやき

hiro-krathoorm
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「花図鑑」は、当時も聴いてましたが、前後の「夢十話」「星紀行」が好きだった自分にはあまりピンときていないアルバムで、聴いた回数がすごく少なかったからか、ライブで流れた時、最初、この曲何曲目だっけ???って思ったくらいでした(汗)
しかし・・・この曲、めっちゃいいじゃないですか!
しかも、帰宅後「花図鑑」を聴きながらこのレポートを書き始めたのですが、(あ、この曲なんと1曲目!)今聴いたらなんと素晴らしいアルバム!!!当時中学生の自分には、大人すぎた世界だったのかもしれません。遅ればせながら、これから愛聴します。

・薬師丸さんの歌声、オペラ歌手のように堂々とされてました。

MC

・「花のささやき」聴いていただきました。
・こんなに貴重なコンサート、先日東京、今日はここ、3回しかなく・・・。最後に東京で。
・今回、全曲岩城さんがアレンジ。睡眠毎日1時間だったとか。
・(岩城さん)1時間の日も、3時間の日も、半日寝てしまって勿体無いと悔しい思いをした日も。
・皆さんに来ていただいて、演奏できるのを楽しみにしていた。
・指揮も振らせてもらって、もっとここをああしたい、こうしたいと。兵庫の皆さんに聴いてもらう・・・あ、さっき大阪って言ってしまって、この場を借りて訂正させてください(笑)。
・(武部さん)お客様が温かい。真剣に聴いてくださっている。拍手が天から降ってくる。
・岩城さん、30歳、才能に溢れておられて新しい息吹を感じる。
・(薬師丸さん)ここで岩城さんから一言あるそうで・・・
・(岩城さん)この素晴らしいホール。私が手を下ろすまで余韻を楽しんでくだされば。最後に「あーそういうことか」とわかると思いますので・・・
・(武部さん)皆さんご協力ください。次の曲は、イントロが彼のオリジナル。
・(岩城さん)僕の大好きな(ディズニーの)音楽を詰め込んで・・・。

M09 夢で逢えたら

・確かに、ディズニーの歌を思わせる壮大なイントロ。
・紫ライトから開始。
・ピアノソロになって、薬師丸さんの歌に。セリフ付き(あれ、こんなのありましたっけ?→CDにもありましたね(汗))
・ラストで客席にライトが流れて終了

MC

・えー武部さんとしても面白い作品もあるんですよね。
・(武部さん)知らない人は知らない、知っている人は知っている、とある番組で紹介されてすごく知られている。
・(岩城さん)サイコロを振って・・・のお昼の番組。
・(武部さん)あれは薬師丸さんの楽曲。ライブではあまり歌われてないですが、今日はさわりで。

M10 ハードディズ ラグ

・1コーラスだけの披露でした。
・シングル「紳士同盟」のB面だったんですね。

MC

・皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。
・先ほど映画の現場の話を聞いていただいましたが、映画の主題曲、中には武部さんにアレンジしていただいたものも。ここからは、そんな映画主題曲を。

M11 紳士同盟

・ソフトタンゴ調な感じのアレンジが面白い!
・赤いライト。
・サビ部分で、マーチングが入ってました。

M12 メイン・テーマ

・前曲から続けての演奏。
・紫のライト。
・間奏のトロンボーン(かな)の演奏が自分好み。
・2番の歌い出しのオーケストラヒットなどが斬新。
・「笑っちゃう」の時の表情が素晴らしかったです。

MC

・皆様どうもありがとございます。
・素晴らしいステージに立たせていただいていること、光栄(だったか)
・私にとっての原点。
・16、17歳の頃、映画の監督から「お前が歌え!」と命じられて主題曲を歌ったのがきっかけ。
・私の歌の活動も、紆余曲折、いろいろありながら、スタッフ、現場の皆さん、歌を聞きたいと来てくださる皆様のおかげで続けてこられている。
・皆さん、本当にありがとうございます。

M13 セーラー服と機関銃

・この曲もオーケストラヒットがうまく入って面白い。
・岩城さんが歌い出しの時に、ちゃんと指揮者として薬師丸さんを向いていたのも面白いですね。(この曲に限らずですが)

・曲終了後、薬師丸さん、武部さん、岩城さんは退場(20:26)

・すぐに、薬師丸さん再登壇、武部さん、岩城さんも続いて・・・
・薬師丸さん、水を含まれて曲へ。

M14(En1) アナタノコトバ 

MC

・(薬師丸さん、一礼されて)ありがとうございました。
・「アナタノコトバ」という私が詞を書いた曲をお届けしました。
・大きな話ではなく、争いのない世界、大きな戦争ではなく、生活の中でいろいろ・・・還付金詐欺、アプリ悪用・・・それは酷いといえないかも・・・。
・タクシーを降りる時に、「今日も良い1日を」と声をかけて、ドライバーの方にニコッとしてもらうと、嬉しい(だったか(メモ曖昧))
・自分への戒めも込めて詞を書きました。
・武部さん、岩城さん、オーケストラの皆様、何より、平日で雨も心配でしたが、絶対行くぞ!と駆けつけてくださった皆様、今年は年末までコンサートをやります。
・またどこかでお会いできますよう。
・最後に聴いてください。

M15(En2) Woman ”Wの悲劇”より 

・バックに桜の模様を散りばめたようなライティング。
・3月の時にも思いましたが、薬師丸さん、この曲素晴らしいですね。
・そして、指揮者の岩城さんのお願い虚しく、演奏の余韻を感じる前に拍手が始まってしまいました(汗)

・会場は待ち構えていたかのように、あっという間に総立ちのスタンディングオベーション。
・薬師丸さん、中央、左、右と丁寧なお辞儀。
・武部さん、岩城さんと3人でお互いにグータッチ、コンサートマスターの大槻さんも加わっておられました。



20:43 ライト点灯。アナウンス

hiro-krathoorm
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初めてのKOBELCOホールで、前から3列目は音的にはあまり期待できないかなぁ、と思いつつの参加でしたが、いやいや、フェスティバルホールくらいにいい音だったように自分には聴こえました。ホールの装飾も、新しいフェスティバルホールと似ているような感じもしました。
薬師丸さんの表現力と、武部さんのピアノ、そして、たくさんの時間を割かれてアレンジされた岩城さんの若き才能の素晴らしさ、オーケストラの皆様の演奏が相まって、奇跡的に素晴らしい空間を作り出されていたと感じました。参加できて本当によかった。素敵な一夜でした。
次のコンサートツアーに向けて、遅ればせながらBDを注文して、最速先行を申し込んだのはいうまでもありません(汗)



billboard classics「薬師丸ひろ子 Premium Orchestra Concert」~produced by 武部聡志 @兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 2024.06.18 データ



2024/6/18(Tue) Open 17:45 Start 18:30
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

Price

¥12,000 

Member(敬称略) 

<出演>薬師丸ひろ子
<ピアノ>武部聡志
<指揮・編曲>岩城直也
<管弦楽>NIPO×大阪交響楽団

(公式HPから抜粋させていただきました)