【セットリスト・ライブレポ】カルロス・トシキさん Carlos Toshiki2023~ @ビルボードライブ大阪 20231010

音楽/MUSIC, LIVE

カルロス・トシキさんのビルボードライブ 大阪公演に行ってまいりました。
昨年に続き、2回目の参加。
前回は横浜のビルボードで参加しましたが、今回は地元大阪での参加となりました。

実は、この日はもともとTM NETWORKの大阪公演のチケットを持っていたのですが、TMはまだみれるチャンスがあるけれども、カルロスさんはこの日だけ!(1週間前の月曜日の東京公演も考えたのですが・・・やはり今度は大阪で見たい!)ということで、こちらを優先してしまいました。TM NETWORKはそのうちレポートが出てきます(多分。笑)

手書きのメモを参考に記載しておりますので、おそらく正確ではない部分があります。
お気づきの点などございましたら、優しい心で教えてくださると嬉しいです。
ライブ中に必死で書き留めたメモです。セットリスト含め、SNSやご自身のホームページなどへの無断転載(一部、全部含め)はおやめください。

この後、開催中のライブの内容が含まれております。
知りたくない方は、ご注意ください。

カルロストシキさんCarlos Toshiki 2023@ビルボードライブ大阪 20231010 1st stage

開演前

17:55 アナウンス
18:00 消灯、メンバー登壇。
    少しチューニングに時間がかかっていた模様。
18:02 イントロ(saxとSE音、ピアノのシンプルな構成から開始)
    Bassのウォーネル・ジョーンズさんがSuper Chance、Aqua Mrine, 1000%を使ってカルロスさんを呼び込み、拍手でお迎え

M01 Bad Girl

・カルロスさん、登壇後客席のあちこちにお辞儀、手を振ったりで低姿勢な人柄が出てました。
・前列のお客様は早速ハイタッチも

hiro-krathoorm
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自分とも、昨年に引き続きすごく目が合った感じで、手も振ってくれていたように思いました(嬉)
カルロスさん、昨年の横浜公演より随分声が出ていた感じでしたが、それでもまだベストなパフォーマンスではないと後のMCで。
昨年よりも少しお腹が大きくなったような・・・(笑)

・歌い終わった後に、後奏中に「どうもありがとう!」で、水をボトルごと一気飲み!!
・暑いのか、ここまで着用しておられたジャケットを早速脱いで、ポロシャツになられてました。

M02 Down Town Mystery

・サビの部分で、「にんにくスティック」(ペンライト)を振っている人多数。自分も今年は購入して振りました。やっぱ楽しい!

MC

・大阪の皆さま、こんばんは。カルロストシキです(拍手)
・実は去年から日本の食事にアレルギーがあるみたい。自分でもわからなかった。
・昨年グルテンかなーとブラジルに帰ってから検査してもらったが、大丈夫とのこと。
・日本にしかない何かに反応しているみたいで、裏声が出ない。
・皆さんに歌っていただこうかと。
・せっかくの名古屋ですから、と言い間違え(会場からすぐに「大阪」!と訂正)
・たくさんのヒットソングがあって幸せ。最後まで楽しんでいってください(だったか?)

M03 Cosmic Love

・最初かなりゆったりとした始まりから、通常のテンポへ。
・「Baby, come back!」でカルロスさんに合わせてライトを上げて楽しい!
・カルロスさん、喉が辛いのか、間奏で、水の他にも薬(喉にいい液体?)を飲まれながらの様子。

M04 Miss Lonely Eyes

・イントロ部分で、ステージ右横に向かって「〇〇先生も来てますよ!」で会場大拍手。
 (この時は聞き取れませんでしたが、後から和泉常寛先生だと判明)
・歌詞の「君が一番」の部分で、前列の女性に目配せをされるように(きっと嬉しかったでしょうね)
・歌の最後に「どうもありがとう」

MC

・頑張ってます(だったかな)
・毎年大阪に来て、暖かく迎えてくださって感謝してます。
・今日はアレルギー反応が出ていて・・・来年からベジタリアンになろうかな。

・ブラジルに帰ってからの途中報告。ニンニクの仕事をしてます。
・話だすと止まらない、この間話が長すぎてアンコールがなくなったくらい(「えー」との声)
・簡単に。
・17年前にニンニクの仕事の話があって、ある日本人の方と知り合って興味。
・ブラジル、経済も不安。種屋ってなかなか潰れない。
・農家・市場・スーパーなど全部ダメになってからしか潰れない。
・17年間不況知らず。
・コロナの2年間、次々といろんな商売が潰れてしまった。
・そんな中、45%も生産が増えた。
・会場後方から「種くださーい」の声が。会場拍手。
・来年は持ってくる!
・入国の時に取られなければ、だけど、(事前に手続きをすれば?)大丈夫だそうです。
・急がなければ(時間をとってしまう)!
・17年やって、ブラジルの35−37%しか作れなかったのが、うちのタネは70%(って何のことだろう?発芽率とか収穫率??)嬉しい。
・ブラジルでシェア90%以上になった。以上報告。
・タネをブラジルで売って、日本へ来ます。
・次の曲はニンニクのスペシャリストが作ったバラード、聴いてください。

M05 Julia

・ここからのバラード、ピアノの羽仁知治さんに向かって歌うように(左方向をむかれていたので、自分の右側からは表情があまり見れず・・・)

M06 Time

・間奏でカルロスさん、少し咳き込まれていたような感じでした。

hiro-krathoorm
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バラード2曲目は昨年歌われてなくて、自分初めて聴きました。
2曲とも歌いにくそうにはされてましたが、なかなかの熱唱でした。
この時点で、2年連続で来て良かった!と感じました。

MC

・どうもありがとうございます。
・来年、僕は還暦迎えます。
・60ってすごい歳だと思ってたけど、実際近づくと結構いいじゃんって。
・ブラジルでは、年寄り専用の駐車スペースが使える。銀行も並ばなくていい。
・ここまで頑張ったんだから(その特権を)使わせてもらおうかと。バスもタダ。
・人生素晴らしい。ブラジルで生まれて、日本に来て。
・和泉常寛先生、ありがとうございます(会場大拍手)
・Stay Girl, Stay Pure、Super Chance、アクアマリン、1000%・・・などなどオメガトライブ、カルロストシキ和泉先生の作品ばかりと言っていいくらい。
・ヒット曲に巡り会えて幸せ。
・テレビで流れると、親戚が送ってきてくれる。もうそろそろ40年になるのに。
・思い出、経験、歌って、ドラマにも2回も出演して、いろんなことやった。
・ブラジルに帰ってからもニンニク。
・神様が示してくれたのかも(って感じだったかな)
・それもこれもみんなのおかげ。自分一人では無理。
(ここで前方から「腰は治りましたか」との質問。カルロスさん、その話はいつかまた、と)
・人生って素晴らしい。
・歌手もやったし、レストランの皿洗いもやった。
・自分はセールスマンだったのかも。一生懸命みんなに夢を売るために。
・そして4人の子供も。何かのためになれる人間になってほしい。

・後半は和泉先生のヒットオンパレード。
・みんな楽しく踊って歌ってください。よろしく。

M07 Stay Girl, Stay Pure

・1番の部分で、和泉先生の方へ手を伸ばして歌うなど、ステージ右側中心で。

M08 アクアマリンのままでいて

・曲冒頭で「Everybody Say!」の掛け声。
・途中から、サビも含めて、ほとんど会場が歌うような感じで。その間、カルロスさん、なんだかニンニクの形を両手で描くようなジェスチャーをサビの部分で何度か繰り返されてました。
・「どうもありがとう!」
・次の曲はNo.1ソング!Super Chance!

M09 Super Chance

・曲冒頭「ヒット曲があるのはいいね!助かります。」(だったか)
・1番歌い終わって(この曲も会場結構歌いました)「ありがとう!)
・「爪先立って」の歌詞でその通り爪先立ちされてました。
・「どうもありがとう」で次の曲へ。

M10 君は1000%

・「先生どうもありがとう!」
・(間奏で)「どうもありがとう!I Love You!」
・(歌後で)「どうもありがとう!」で投げキッス。
・メンバー紹介
・ギター、西山“HANK”史翁 (さん)
・ベース、36年一緒のウォーネル・ジョーンズ(さん)
・サックス、パーカッション、36年マイファミリー後藤輝夫(さん)
・キーボード、今回のライブアレンジ、トモハル(羽仁知治さん)
・では、撮影タイム!みんなもスマホ準備して!
(会場と一緒の記念撮影の後、会場のみんなにも写真を撮らせてくださいました。中央、左、右と配慮があっていい感じです。)

19:06 メンバー退場
19:07 メンバー再登壇。カルロスさん、マグカップ(ティーバック付き)を手に。

MC

・みんなどうもありがとう
・最後まで盛り上げてくれて・・・
・今回、日本に来れるかどうか心配だったが、これだけ多くの応援をいただけて幸せ。
・最後にぼくの大好きな曲を。
・生まれて初めてレコーディングした曲です。
・皆様も思い出深い曲かも。

M11(en1) Your Graduation

・カルロスさん、途中で腰につけていたマイクの無線機が外れて落ちてしまうハプニング!
(セクシーなお腹が少し見えてしまってました(汗))
・2番は機械を片手で持ちながらの熱唱。

・演奏終了後、メンバー全員でステージ前方で肩を組まれて丁寧なお辞儀。
・「せーの」で「どうもありがとうございました!」

19:15 カルロスさん、メンバー退場で終了。
    退場時に、通路にあたる客席の皆さんにハイタッチ。
    自分の座席は離れてましたが、カルロスさん、手を振ってくださいました。
   (と思っている人は多分多数(笑)

hiro-krathoorm
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2年連続のライブ参加でしたが、昨年は本当に調子が悪かったんだな、と思うくらいの熱唱も見れて、今年も参加して良かったと思えたライブでした。
大好きな「Down Town Mystery」もフルで聴けて(昨年はメドレーだった)、久々に聴いた「Miss lonely Eyes」や「Stay Girl, Stay Pure」も良かったです。
来年も是非大阪に来てほしいです!

Carlos Toshiki2023 公演データ

Carlos Toshiki2023 at billboard live osaka


10/10(Tue)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 ★参加
       (2nd Stage Open 20:00 Start 21:00)

Price

Service Area : ¥9,800  / Casual Area : ¥9,300 

Member

カルロス・トシキ(Vocals)
ウォーネル・ジョーンズ (Bass, chorus)
後藤輝夫 (Saxophone, Percussions)
羽仁知治 (Piano ,Keyboards)
西山“HANK”史翁 (Guitar, Chorus)