松任谷由実さんのライブに行ってまいりました。
2年ぶり、7回目。
アルバムツアーに参加するのは、2004年のVIVA6*7ツアー以来かも。
今回のアルバム、AIとの融合ということで、発売前から興味津々でしたが、聴いてみるとなかなか自分好みのアルバムで、ライブも楽しみに参加してきました。
▶️公式
▶️過去、金沢公演参加関連
- 松任谷由実 YUMI MATSUTOYA THE WORMHOLE TOUR 2025-26 @本多の森 北電ホール 2026.12.16
- 開演前
- M01 ジャコビニ彗星の日
- M02 不思議な体験
- M03 DARK MOON
- M04 キャサリン
- M05 星の物語
- M06 SWEET DREAMS
- M07 Nobody Else
- M08 文通
- M09 ひとつの恋が終るとき
- M10 静かなまぼろし
- M11 岩礁のきらめき
- M12 天までとどけ
- M13 烏揚羽
- M14 ずっとそばに
- M15 かんらん車
- M16 小鳥曜日
- M17 CINNAMON
- M18 ベルベット・イースター
- M19 ひこうき雲
- M20 時をかける少女
- M21 ダンスのように抱き寄せたい
- M22 そして誰もいなくなった
- M23(EN1) やさしさに包まれたなら
- M24(EN2) 14番目の月
- M25(EN3) DESTINY
- M26(EN2-1) 卒業写真
- M26(EN3-1) acacia [アカシア]
松任谷由実 YUMI MATSUTOYA THE WORMHOLE TOUR 2025-26 @本多の森 北電ホール 2026.12.16

開演前
17:30 開場
18:15 アナウンス
開演前も撮影禁止
光り物も演出を妨げるので禁止
18:25 アナウンス
18:30 消灯
スクリーンの模様が次第に変化していく。
いろんな国の言葉?や赤ちゃんの鳴き声がオールディズの音楽(有名な曲だけど自分タイトルがわからない)と混ざって聞こえてくる。飛行機が飛び立つような音(これは、本編でも何度か出てくる)、雨の音、そしてSE音になってM01へ。

赤ちゃんの声などは、ニューアルバムの「ひとちがい」(今回のライブではリストにありませんでしたが、自分が好きな麗美さんへの提供曲)の最後に入っている音だったように思います。オールディズの音楽はそこにはないですね。
M01 ジャコビニ彗星の日
・夕焼け空(?)をバックに、中央の階段に座っているユーミン
・1番を歌い終わってから、(会場大拍手)、ユーミン立ち上がって2番以降は立ち上がっての歌唱。
MC
・こんばんは。ようこそ、THE WORMHOLE TOURへ。
・金沢、石川公演です!(最終日、って言ってたかも。この辺り、客席暗くてメモが読み取れない・・・)
・タイトルの通り、今回は全編宇宙がテーマ。
・新しいアルバム中心に、古い曲もたくさんやっていきます。
・みなさん「WORMHOLE」はご存知でしょうか。
・映画「インターステラー」が有名。そこを通ると、違う時間に行ける、タイムスリップもその一つ(だったか?)
・私は幼い頃から空想の世界に行っていた(ちょっと自信ないです、間違ってたらすいません)、多次元世界、私が私に会いに行くような感じ。
・今日は最後までごゆっくりお楽しみください。
M02 不思議な体験

いきなり自分の好きな過去曲。アルバム『VOYAGER』も宇宙がテーマだったんですよね。
・リフレイン前に、ユーミンが乗っている小型ステージが上昇する仕掛けが。(この後何度か上下する)
・リフレインで、ここまでずっと暗いライティングだったのが、一気に明るくなる。
・リグレイン部分、ユーミン、上部のステージで大きく左腕を伸ばしての熱唱。
・曲の終盤で、また小型ステージが下がっていき、一旦ユーミンステージから退場。
・次の曲に入る前に、冒頭からあった薄い幕が上昇。
M03 DARK MOON
・ユーミン、仮面を被った金色の女王のような衣装でステージ上部の円の中に登場。
・円の中にあるライトがかなり明るく光る。
・円の中のスクリーンには、何層かの円の中に、球体(惑星?)が入っているような模様。
・1番終わった後に、全体が赤いライティングに。スクリーンの中の模様にも炎が。その後、白いライティング。
・歌い終わった後、可動ステージで下へ。ステージ前方へ移動。
M04 キャサリン

すごいロック調にアレンジされていて、最初わからず、聴きながら「え?これ「キャサリン」だよね???」と思ってしまいました。特に、アウトロのホーンセクションが力強くて、自分好きでした。
・今度はピンクっぽいライティングに。
・バックのスクリーンには、最初都会の道の風景。周囲はピンクのライティングのせいか、花輪のようにも見える。スクリーンはやがて水辺、近未来都市的な映像に。後ろに土星のような輪っかのある惑星(?)が。
・2番を歌い終わった後に、ユーミンを撮影するようなカメラマンと、上半身を台の上に乗せて、その台を運ぶ歩く下半身(ロボット???)が右ステージから左ステージへ歩いていく(これ、後でも出てくる)
MC
・地球一周4万キロ
・月まで38万キロ
・火星まで、近い時で5460万キロ、遠い時は4億キロ。
・私たちが想像できるのはこのくらいまででしょうか。
・太陽まで1億5000万キロ。でも、天文単位で言うと、0.000016光年。(後で調べました(汗))
・アンドロメダ星雲まで275万7千光年(って自分はメモしてますが、ネット情報では、230ー250万光年とあります)
・ここまでくると、我々の思考は完全停止。
・でも確実に存在しているのは、観測でわかっていること。
・我々は一体どんな世界に存在しているのでしょうか。
M05 星の物語
・パープルのライティングから始まって、歌詞の「SpringTime」「Summer Time」・・・に合わせて、ライティングが緑、オレンジ、青(あれ、夏と秋がどうだったっけ????)って変わってました。
M06 SWEET DREAMS
・M05から突然この曲へ。会場前方はスタンディングされてました。
・最初は、キーボードのシンセ音だけで、いきなり歌から入るスタイルで(原曲とはアレンジがここはかなり違う)
・ライティングは赤メイン、最後はイエローだったかな。
・バックスクリーンには、巻貝のような円が重なった模様が。
・「捨て台詞なげて」の歌詞に合わせて、大きく腕を出されてました。
M07 Nobody Else

M06もM07も懐かしい!特にM07は自分ライブで聴けたの初めてかもです。
・バックは青い星雲のような模様に。後に、水面の煌めきのような感じに。
・リフレイン部分では、狭い空間を行き交う彗星(?)のような感じに。
・最後はオレンジ色のライティング。
MC
・(深々と礼)どうもありがとうございました。
・(前方の立ち上がっている皆さんに、お座りください、的な合図で、みなさんお座りに)
・アルバムを制作していると、シンクロニシティーがよく起きる。それが起こらないとアルバムを作れないとも思う。
・気持ちの悪いことのようにも思うが、何度もシンクロニシティが起きる。次の曲はアルバム制作初期にできた曲。
・PVを作る段階で、映像チームから「別の天体からメッセージを自分に送る」的な感じ、と言われて、まだ自分のアルバムコンセプトも伝えていないのに、なんでそういうのが出てくるんだろう、と不思議だった。
・それでは聴いてください。
M08 文通
・冒頭から男性の方とのデュエット。
・円の中のスクリーンでは、小型飛行機で飛び回る(最初は小型飛行機の先端部分だけが見えて、操縦席視点で景色を見ているような映像から、サビ部分で宇宙船(粘土細工みたいなタッチ)が炎を燃やしながら進んでいく・・・のが、いつの間にか炎が魚の尾っぽみたいになって海の中を魚のように泳ぐような映像に。
・2番をセンターでデュエットした後は、背中を向きつつ、両側に離れていく動き。
・ここでメンバー紹介(確か曲に続いて、サンバ調のBGMで)
・各メンバーの幼少期の写真などが、バックの円形スクリーンに映し出されている
・ユーミンは舞台から退出していて、音声だけでのメンバー紹介。
・遠山哲郎 ギター
・武部聡志 キーボード
・浜崎賢太 ベース
・佐々木詩織 コーラス and more(写真の最後が変顔(笑))
・小林香織 サックス and more
・原治武(ジム、って読むんですね!) ドラム (写真の最後がストッキング被った写真!)
紹介の後の円形スクリーンには、たくさんのいろんな色の人型の模様が回っている
M09 ひとつの恋が終るとき
・ユーミン、客席通路(左側)から、前後をスタッフに誘導されながら登場。
・冒頭緑のライティング。
・ユーミン、最初、左ステージ→右ステージ→中央へ。
・リフレイン前に、ドラム前ではしゃいでいるような仕草。
M10 静かなまぼろし

自分、この曲下手したら20年以上ぶりくらいに聴いたんですが、いや、年を重ねて聴くと、特に「会わない日々を云いつくす言葉など・・・」の部分とか、グッとくるものがあって、不意打ちでかなり心を揺さぶられました。ユーミンの熱唱もよかった!
・円形スクリーンの中で、ダンサーの方が踊っておられて「あれ、あれは映像???」と思ってこの段階では見てました。(あとで重要なシーンがありましたね)
MC
・ありがとうございました。
・ご存知の方も多いでしょうが、今回のアルバムでは、AIに私の昔の声を覚えてもらって、今の声とコラージュしている。
・果てしなく大変な作業で、時間がいくらあっても足りない。
・自分で歌って、AIに歌わせて、また学習させて、の繰り返し。
・残念なのは、ライブでAIに歌ってもらうのは今の技術ではできないこと。
・今日はAIはありません。
・リアルタイムでコントロールできる技術があれば、なんだけど、きっとそう遠くない未来に可能になると思う。
・その時、私は人型ロボットになってたりして・・・
・では、新しいアルバムから何曲かお聴きください。
M11 岩礁のきらめき

この曲、アルバム発売前に「MUSIC FAIR」で歌われていた時から「いい曲!」と思ってました。生で聴けて嬉しい!会場の皆さんもそうだったのか、前方座席の方達はスタンディングの方も多かったですね。
・青色のライティング。1番はユーミンステージ左側で歌唱、サビの部分でステージ右へ。
M12 天までとどけ

この曲が主題歌のドラマ「小さい頃は、神様がいて」も好きでずっと見てます。毎回、懐かしいユーミンの楽曲が挿入歌で使われていたのもいいですね。
・M11からそのまま引き継がれてM12へ。
・円形スクリーンには、ユーミンの歌唱(リアルタイム??)や、空の映像、そして、コーラスの佐々木さん?の映像などが浮かんでは消えるような演出。
・曲終了後、一瞬暗転してから次の曲へ。(暗転の間に、ユーミンがジャケットを脱いだかな)
M13 烏揚羽
・円形スクリーンは、同じく円形のレースの模様のようなものが回転する映像。
・赤いライティング
・この曲でも、ダンサーの方がバックで踊っておられ、リフレインの部分で、さりげなく、ブリッジからの起き上がりなどされてました。
MC
・どうもありがとうございました。
・最後の曲は、怪談のような世界観で怖かったでしょうか。
・ホラー漫画で有名な伊藤潤二さんとのコラボで書いた曲。
・会談といえば、昔は夏のものだったのに、今はオールシーズン。
・果物も全てのシーズンで食べられたりして、人間は四季をなくしていっているように感じるが、私は四季を感じていたい。
・次は夏の曲と冬の曲を続けて。
M14 ずっとそばに

原田知世さんの長年のファンとして、嬉しい選曲(シングル「時をかける少女」のカップリングとして提供された曲です。みなさんご存知だとは思いますが。)。
多分、この曲もライブで聴いたのは今回初めて。
・・・とは言っても、この曲、自分原田知世さんがライブで歌われたのを聴いたことありません(汗)自分が参加している1986年以降一度も歌われてなく、もうユーミンの曲になっちゃった感がありますね。
数年前、若いユーミンファンの方が「『ダンデライオン』って曲を原田知世さんがカバーされているので、ぜひ聴いてください!」とおっしゃっておられて、いえ、その曲は原田知世さんのミュージカル「あしながおじさん」の主題歌としてユーミンが書き下ろして、それをセルフカヴァーされたんですよ、と訂正してしまいました(汗)
・オレンジのライティング。
・「もがきながら」で、もがく仕草をされたり、「ゆっくりと泳いで」でクロールのようなフリをされたり、そして、「裸足で笑わせてくれた」で水辺ではしゃぐような足ふりをされたり(これ、可愛らしかった)色々されてました。
M15 かんらん車
・M14から繋げての披露。
・後ろの円形スクリーンは、炭酸水を入れた球体のように、泡がたくさん付いているような映像。
・スモークが後ろから出ている。
・サビに入っていたサックスの音が、すごく哀愁を誘っていて良き。
・1番の後にピンクのライティング。
・いつの間にか、後ろのスクリーンには、星座?(星のようなドットを線が繋いでいる)が無数に重なっている映像に。
・ラストフレーズで、惑星が映し出された球体・・・かと思えば、宇宙服の顔の部分に写っていた(引きの映像になる)。
・最後は渦巻く星雲。
・ゆっくりとユーミンは退場。
・また、上半身をワゴンに乗せて下半身だけが歩くロボット?が、今度は左から右へ。
・よく見ると、顔の部分も少し動いている。
・最後はステージ右側でスタッフの方が2人でそのワゴンを片付ける演出。
M16 小鳥曜日
・M15から続けてこの曲へ。
・白いドレスに着替えたユーミン。
・バック映像は、円を寄せて重ねた(うまく表現できてないですね・・・)ようなもの。
M17 CINNAMON
・この曲もM16から続けての披露。
・ユーミン、センターで結構踊っておられてすごい。
・この曲のリフレイン部分で、ステージ左からグランドピアノが登場(勝手に動いてる!って感じで)
・ユーミン、ピアノに座って、次の曲へ。
M18 ベルベット・イースター
・最初はピアノソロで弾き方り形式。Aメロの途中からバンドメンバーの演奏も。
・曲の最後がメジャーコードになっていたのがちょっと意外で印象的。
MC
・ありがとうございます。
・(スタンディングのみなさんに、座ってね、って感じで合図、みなさん着席)
・私が少女だった頃、少女というにはあまりにも空想の世界に入り込んでいた。
・空想の世界の中ではなんだってできた。青の頃に戻りたいような気もするし、あんな苦しい時代に戻りたくない気持ちもある。
・なぜ同じ自分なのに、今は答えがわからないのか不思議(だったかな・・・ここも、暗くてメモがあまり綺麗に書けてなくて・・・)
・でも、元々わからないんでしょうね・・・
M19 ひこうき雲
・サビの部分で、客席に向けてかなり明るいライトが当たる。
M20 時をかける少女

まさかの原田知世さんへの提供曲2曲目、驚き。
ただ、今回のテーマにこの曲はピッタリ合いますね。
1990年代の原田知世さんはこの曲を「いい接点が見つからない」と封印されてましたが、2007年以降はライブのほぼ定番曲(というか80年代の曲で歌われる数少ない曲)として歌われてます・・・が、オリジナルのアレンジではないので、今回のユーミンの「ドーシシシ、ララ、シシシ」のオリジナルイントロのヴァージョンが懐かしい!と思ってしまいました。
・M19から続けてこの曲へ。
・ピアノは声また自動で右ステージに引っ込んでいきました。
・ユーミンは左ステージから歌唱。
・「私は私は」の部分でしゃがみ込むような仕草。
・会場、意外にもすごい盛り上がり!ユーミンも何度も会場に手を振られてました。
M21 ダンスのように抱き寄せたい
・M20から続けてこの曲へ。
・パープルのライティング
・1番終わりに拍手が。この曲も人気曲なんですね。
・リフレイン前に、中央で踊るユーミン。
・ラストに、飛行機が飛び立つ音が。(冒頭と同じ音)そして、雷や雨の音で、次の曲へ。
M22 そして誰もいなくなった
・舞台両側からスモークが。
・2番の最初で、小型ステージで上へ。奥に移動した後、一瞬真っ暗な状態へ。
・その後、星の中で歌うユーミン、というような演出に。
・その星屑が集まって人型になり、また消えて・・・で、また人型に。
・後ろには、今日の様々な衣装のユーミンの画像も。
・星屑がまた集まって人型になったかと思えば、ダンサーのお姉さんが人型から変身するように登場(自分、ちょっと驚きました)
・最後、ダンサーのお姉さんと抱き合うように。
・
MC (ユーミンの語り→多分録音されているもの)
(ただし、ここ、ライティングがほとんどなく、暗がりで書いたメモがほとんど読み取れませんので、あまり正確ではないです。)
・たった数十年を思い出し、何億光年という世界に・・・
・私の目には何が映るのだろう
・魂は扉を開けて、あなたに会いに行くのだと思う・・・
20:19 スクリーンの映像(多分幕開け前と同じ)になって、アンコールへ。
20:20 メンバーとユーミンが登場
MC
・少しでも心に響いてもらえていたら嬉しいです。
・時間が過ぎて、変わっていくもの、変わらないものがある。
・肉体は変わっていっても、私はYumingであり続けたい。
・そのために、VI(なんだっけ??)でもなんでも・・・
・でも、ライブのこの瞬間は最高
・毎回、この瞬間を宝物を刻んでいきたい。
・本当にありがとうございました。
・次の曲はよかったら一緒に歌ってください。
M23(EN1) やさしさに包まれたなら
・オレンジのライティング。
・バックスクリーンではメンバーの紹介(幼少期の映像など)、ここではエンジニアの方(Illustration Desingnerさんとかメモれました)とかも紹介(メモ取りきれず)。
M24(EN2) 14番目の月
・M23から続けてこの曲へ
・ドラム、キーボード以外のメンバーが、オレンジの服を着て、ダンサーのようにユーミンの後ろで一列で。ダンサーのように並ぶ。(楽器も持ってる人と、持ってない人も(コーラス?))
・ジャンプなど楽しいひととき。ユーミンもめっちゃ足あげておられました。
M25(EN3) DESTINY
・M24から続けてこの曲へ。
・会場はほぼ総立ち状態(自分、1階席後方でしたが、アンコールからは立ちました)
・イエローのライティング。
・手拍子など、ダンサーズメンバー(?)が誘導していただいたので、自分も楽しめました。
20:34 メンバーと一列になって礼、退場。
「以上を持ちまして、本日の公演は全て終了・・・」のアナウンス。
帰る人も出てくる中、
20:35 ユーミン再登壇。(確か、武部さんと2人だったかな)
M26(EN2-1) 卒業写真

この曲、これまで自分正直特段好きではなかったんですが、これも歳を重ねたのか「あの頃の生き方を・・・」の部分にグッときてしまいました。やっぱいい曲だ。
・これも、1番終了後に拍手起きる。
・歌い終わった後に「本当にありがとうございました」で退場。
20:40 メンバー退場
もう一度「以上を持ちまして、本日の公演は終了・・・」のアナウンス
それを遮るようにユーミンと、今度はフルメンバー登場。
MC

・ありがとうございます。
・私自身のたっての希望で、異例の3DAYSを実現できました。皆様のおかげです。
・今日は最終日。なぜ、異例の希望だったのか。このツアーが決まると同時に希望を出しました。
・「私は能登を忘れません」
・危機を自分のことと心に留めて・・・
・世界中あちこちで起こっている危機も、真剣に考えること・・・説教っぽくなるのは嫌なんだけど。
・心から復興を願っています。
・このショーが終わって、外に出てもらって、ドローンに願いを託して・・・展示もあります。
・あ、ドローンは帰りにチラシを配ります(自分も、「何の話???」と思って聞いてました(汗))
・昔、プライベートで能登を旅した時に出会った、信じられない幻想的な風景。
・それをとどめておこうと作った曲を聴いてください。
M26(EN3-1) acacia [アカシア]

自分、「acasia」ツアーは昔参加しました。
この曲は確かアンプラグトコーナーで暖かく披露された記憶。
能登を歌った曲とは実は知りませんでしたが、好きな曲だったので、聴けて嬉しかったです。
・曲終了後に、「ありがとうございました、またね!!!」でユーミン退場。
20:48 ライト点灯。(まだライト点灯時にユーミンステージにおられたように・・・)


PS
21:10 能登復興支援ドローンショー開始(会場出て少し歩いた先の広場(石川県立歴史博物館と国立工芸館のあたり?)へ誘導)
21:22 終了
(BGM acacia、天までとどけ(Inst))

松任谷由実 YUMI MATSUTOYA THE WORMHOLE TOUR 2025-26 @本多の森 北電ホール 2026.12.16 データ

2025/12/16(Tue) Open 17:30 Start 18:30
本多の森 北電ホール
Price
SS席 ¥15,500
S席 ¥11,000




