【セットリスト・ライブレポ】 2024 さだまさしコンサートツアー”51″ @神戸国際会館 こくさいホール 2024.07.23

音楽/MUSIC, LIVE



さだまさしさんの最新コンサートへ行ってまいりました。
昨年初参加、今年も実は何度かお邪魔してまして、今回で4回目の参加。
とはいえ、膨大なさださんの作品の半分も知らない自分、今回はどんなライブになるんだろう・・・と考えながらの参加でした。

(現在作成中)



禁止されている録音や撮影ではなく、暗がりでの手書きのメモを参考に記載しておりますので、おそらく正確ではない部分があります(正確性の確認の手段もありません)。
もしお気づきの点などございましたら、優しい心で教えてくださると嬉しいです。
また、MCは自分の座席が少し暗い場所だったのでメモ書ききれず、全ては網羅できてません。ご了承ください。

ライブ中に必死で書き留めたメモです。SNSやご自身のホームページなどへの無断転載(一部、全部含め)は絶対におやめください。

この後、開催中のライブの内容が含まれております。
知りたくない方は、ご注意ください。

2024 さだまさしコンサートツアー”51″ @神戸国際会館 こくさいホール 2024.07.23

開演前


17:00 開場
    

17:30 アナウンス
    


17:45 アナウンス

17:52 ギター等の音チェック

17:55 1ベル&アナウンス
    

18:00 汽車の走る音(汽笛)〜消灯 メンバー登壇
    車のクラクションや街の雑踏のような音が聞こえて、ピアノソロから演奏開始、
    さださんキラキラのコートで登場



M01 驛舎

M02 それぞれの旅

・M01からほぼ繋ぎで2曲目へ。さださん、キラキラのコートを脱いでこの曲へ。

MC

・こんばんは。ご無沙汰してます。お元気ですか。
・今回は昨年からすでに決めていた「51」というツアータイトル。
・51で連想するのはイチロー選手の背番号かもしれないが、自分の世代的にはD51を連想。
・生まれて初めてさだまさしのコンサートに来た方、どのくらいいますか?(会場拍手で、結構多くおられた様子)
・そんな方には、今日は、全曲新曲って感じかも。
・いつか全員が全曲新曲ってのをやってみたいが、そうなると全曲新曲にしないといけない。

・今日は2時間であっという間に終わるコンサート(会場「えー」)
・お互いに、いや、こっちが・・・。
・昭和の中頃から活躍していて・・・それが自分、例えるとびっくりするでしょ?(最初、汽車の話かと思わせて、実はさださんの話、という導入)
・どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。

M03 指定券

・イントロ部分で、舞台から客席上部までスポットライトが上昇。
・バックの鉄橋の上にあった列車が、下に下がってました。
・上には星空、途中から星座が五つ。(北斗七星など(自分詳しくなくて(汗))

・曲終了後、さださんギターを持たれて

M04 決心〜ヴェガへ〜

・さださんのギターソロからの導入。
・会場、手拍子で聞き入る形。
・バックの星空がより明るく。

MC

・自分が旅をするのは、コンサートへ向かう旅。
・一箇所にとどまっているお客さんからしてみれば、1年中ウロウロしているのは羨ましく思われるかも。
・自分の好きな旅の小説家がいる(お名前もおっしゃってましたが、メモしきれず)。
・その方は、例えば神戸に行くこと自体が目的で、神戸に到着したらすぐに帰るような方。
・いろんなところに行ったが、スタレビの根本要(さん)から電話がかかってきて「今〇〇に居てますが、さださん、きたことありますかー」って。さだの行ったところに行くのが彼らは目標らしい。
・でも、きっとガラパゴスに行くことはないんじゃないかな(笑)

・丹波篠山へも行った。急行と鈍行間違えて、遅れてしまい、宿もキャンセルになってしまった。
・街を歩いていると、「大手食堂」ってサインが見えて、中へ入ると、ご夫婦が。
・「谷村新司さん?いやさだまさしさん?」「なんでこんなところへ?」
・いやーうちの娘もファンだけど、神戸のコンサートへ行くとなると一人では出せない。ぜひ丹波篠山でコンサートしてほしい。と言われた。
・商店街の仲間の方を呼んでいいか?と聞かれ、どうぞ!というと暇なのか8人もきた。
・タクシーで大阪へ帰る!といってもなかなか返してくれなかったが、23:00にようやく帰ることになり、お勘定をお願いしたら、「今度コンサートで来られたときに払ってもらう」と受け取ってもらえない。
・ならば、とすぐに役所でコンサートできる会場を探してもらい、バスケットコートのある場所なら、ということだったので予約して、なんと半年後にコンサートをやった。図面もらって、写真撮って・・・。
・で、コンサート盛り上がった。詰め込んで500人くらい入るところに、700ー800人入ってたか。
・息苦しかった。
・コンサート後に「大手食堂」貸し切って、イノシシ、イノシシ、イノシシ、のご馳走。
・食堂の親父、いい気分。前回分と今回のお勘定を払おうとしても「いらん!」と。
・おかみさんに事情を説明しても、「あの人のあんな嬉しそうな、いい顔見たことない、本当にいいんですよ」って。イノシシただ喰いでした(笑)

・白川郷にも行った。座布団持参で、と事前にアナウンスしたら、会場に並ぶ列がアリのように見えた。
・愛媛県の佐田岬にも行った。さだなので佐田岬。松山からも4時間半かかった。あんなところに多くの人が!
・神出鬼没コンサート、いろんなところに行った。今後はギター一本持って周ってみたいが・・・。

・今ベースの東京。異次元の街(だったか)。
・都知事選挙、都知事はある意味独裁者と言えるほとの権力が。
・最初蓮舫さんが赤、小池さんが緑で「赤いきつねと緑のたぬき」合戦だと思っていたが、なんとそこに「お好み焼き」が入ってきた(会場大爆笑)

・一つの町に日本の人口の1割が住んでいるって怖くないですか?
・日本という国が、風習などさまざまなものを失っていくようで・・・

(さださん、ギターを持たれて・・・)

M05 東京

・バックは青い星空。
・ラストは軽快な演奏になって次の曲へ。

M06 1989年 渋滞ー故 大屋順平に捧ぐー

・星座が青、黄色、赤、緑といろんな色に変化してました。
・この曲の歌詞が、最後のさださんの退出時のギターケースを抱えて、の行動につながっているのを後から知りました。
・リフレイン前に、さださんとギターの若い方が並んでギターソロ。

MC

・1989渋滞、の話を少しされて、メンバー紹介へ。

M07 さだ工務店のテーマ2020

・メンバー紹介をされながら、曲の披露。
・さださん、飛び跳ねたり、ノリノリ!
・最後に、さださんもバイオリンを演奏。

MC

・2020年ツアーやっていたの僕らくらい。
・半分もお客さん入っていただけない、赤字。でもギャラ払えなくてもやるべきだと。

・倉田さんに「工務店のテーマ、新しいのつくらないの?」と聞くと、テーマというのはずっと使うものだ、と。

・昔は酷いメンバーいましたよ・・・ピアニスト ノブタさん。
・突然「黄昏まで」やろうよ!って。いや、曲もう決まってるって、でも、「夕凪」のイントロで勝手に「黄昏まで」のイントロ弾いちゃったり。

・タクマも・・・フェスティバルホール最終日来てもらったな。アホには見えないけど、漢字読めない。
・自分の名前もちゃんと書けない。
・話聞きたい?

・山形のコンサート、最上川を「さいじょうがわ」とな。
・で、夜の打ち上げの焼肉店で「最上級」を「もがみきゅう」とオーダーして、店員さん困惑。
・しかも翌朝新聞読んでいるのをみて「お前何新聞読んでんだよ?」と聞くと「サンケイ」と。で、よく見ると「山形新聞」って書いてあるんだよ!(会場爆笑)
(ちなみに、フェスティバルホール3月公演でもこの話されてました)

・ハワイにも行った。え、聞きたい?落語のネタじゃないんだから!
・ラハイナの話。ラッセンが無名だった頃、ギャラリーに飾っていたらしい。
・実は、昨年(火山活動で)燃えてしまって、今も手付かず。
・輪島の朝市も。権利の問題がある様子。クラウドファンディング1000万円ありがとう。

・ハワイのクラって街の牧場にあるジャカランダ。無事だったらしい。いつか行こうかと。

・街の中に、ジョージベンソンが作ったレコーディングスタジオ、昼間は草刈機の音とかが入るので、夜以降しか使えない。

・「夢回帰線Ⅱ」やレーズンのアルバムをそこで作った。
・ラハイナにはそれほど大きなホテルがなく、近くの街でコンドミニアムを借りて・・・俺の部屋で飲んでたら、キーを部屋に置いてきた奴がいて、フロントへ行く様子をマネジャーに撮影してもらった。
・「ミーアウト、キーイン、ドアガチャン、OK?」って(笑)?
・で、フロントの大きなにいちゃんに肩を抱かれて自分の部屋に向かうはずが、違う部屋に。
・ついににいちゃん「ユーバカタレ!」って日本語で罵ってたよ。

・一曲分喋ったので、次の曲は短めに・・・

M08 北の国からのテーマ

・さださんのリクエストで、2フレーズ以降、会場全体で一緒に。
・途中からさださんのバイオリンも。
・会場ペンライト結構見えてました。

MC

・北の国から、80カ国以上で放映され、この曲はどの国でも歌えるそう。
・でもお隣の韓国では放映されてないようで、理由を聞いてみたら「タイトルが悪い」とのこと、本当らしいですよ。わかる人には分かりますね。

・せっかくマウイの話をしたので、マウイの話。
・パイナップルヒルの上に、家があったのがレストランになった。
・夕陽が綺麗、カップルがたくさん。「綺麗だね。向こう側の女性」などと・・・。
・ある日、それまでなかった「パトカーのサイレン」が聞かれるようになり、渋滞も。ここもホノルルみたいになってしまうのか、と。
・レストランももうなくなってしまった。
・海は本当に綺麗。

M09 pineapple hill

・さださんのギター一本で。

M10 ジャカランダの丘

MC

M11 51

・歌詞の一部を「ウクライナ」へ変更されてました。



M12 Believe




M13 いのちの理由

MC

M14 まほろば



M15 空蝉

・曲終了後に、汽車が発車するようなライティング。その後、汽車のない状態のバックに。
・その後、エンドロールが流れてました。
・さださんは「夢先案内人」
・エンドロールの最後は「いい旅を!!」
(だったか・・・なんとメモ帳の余白がなくなってしまい、最後の3曲くらいは曖昧で(汗))

MC


M16(En1?) 引き潮


・20:20 ライト点灯
・アンコールの手拍子やまず、さださん再度登場、手を振られて退場、その後アナウンス。

hiro-krathoorm
hiro-krathoorm



2024 さだまさしコンサートツアー”51″ @神戸国際会館 こくさいホール 2024.07.23データ



2024/7/23(Tue) Open 17:00 Start 18:00
神戸国際会館 こくさいホール

Price

¥11,000 

Member(敬称略) 

(確認中)