【セットリスト・ライブレポ】槇原敬之さん Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜 @フェスティバルホール 2024.06.28

音楽/MUSIC, LIVE



槇原敬之さんのコンサートへ行ってまいりました。
コンサート参加はなんと15年ぶり。
忘れもしない、前職退職間際の2009年3月月末の日曜日に参加して以来、今の仕事になって初めて、3回目の参加になります。(1回目はシンフォニックコンサートの2回目)
今回は、2018年の”TIME TRVELING TOUR”(Wowowで放送されたのを拝見して、いい感じだなーと思ってました)の続編ということで、過去の楽曲、しかも事前情報では90年代の曲ばかりということで、自分が一番聴いていた時代に、文字通りタイムスリップするつもりで参加しました。



禁止されている録音や撮影ではなく、暗がりでの手書きのメモを参考に記載しておりますので、おそらく正確ではない部分があります(正確性の確認の手段もありません)。
もしお気づきの点などございましたら、優しい心で教えてくださると嬉しいです。

ライブ中に必死で書き留めたメモです。SNSやご自身のホームページなどへの無断転載(一部、全部含め)は絶対におやめください。

この後、開催中のライブの内容が含まれております。
知りたくない方は、ご注意ください。

槇原敬之さん Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜 @フェスティバルホール 2024.06.28

開演前


17:30 開場
・ステージ上には、最初の写真の通り、過去のアルバムや映像作品のジャケットが展示されてました。
    

18:10 アナウンス
    


18:25 アナウンス
    

18:30 ベル→消灯

M00 INTRO(Inst)

・明るい状態のままバックから回転ライトが2基、客席方向へ。
・消灯、バンドメンバー登壇。
・展示されていた過去作品のアルバムジャケットが上がっていって、中央に槇原さんが。

M01 ANSWER

hiro-krathoorm
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懐かしい!ファーストアルバムの1曲目!

MC

・(笑)行きますよ!
・みなさんこんばんは、ようこそ槇原敬之Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜へ。
・そして今日は3回目の大阪フェスティバルホール。
・大阪の方どのくらいいますか、拍手してください(大拍手)大阪市内、大阪府内おられますね。
・それ以外の方は?(会場から、尼崎、千葉、宮崎、京都、兵庫、島根、淡路島、東京、大阪(さっき言ったでしょ!)・・・・ロンドン!)
・遠くはロンドンから大阪にようこそお越しくださいました。
・初めて来られた方(そこそこの拍手)ワナに引っかかりましたね!帰しませんよ!(笑)
・今回は90年代の曲しかやりません。リアルに聴いていた方、懐かしんで、初めて聴く方はもはや新曲!
・立っても座ってもお好きなスタイルで。どうしても立ちたい時は、少し後ろの方の見えやすさにご配慮いただいて・・・
・僕もメンバーも精一杯やりますので、楽しんでくださいね。

M02 80km/hの気持ち

・メンバーの方、手拍子を求められて、会場手拍子。
・バックの「Time Traveling tour」のロゴ、虹色に光ってました。(イントロ部分)
・1階はこの曲でほぼスタンディングへ。
・2番部分で、槇原さんステージ左へ右へ動きあり。

M03 さみしいきもち

・ピンクのライティング
・リフレイン部分前に、両側のギターお二人のソロ。
・リフレイン部分は緑色のライティング

M04 僕の彼女はウエイトレス

・これもメンバーの方が手拍子。
・ピンクと緑のライティングの組み合わせ。
・イントロ部分含め、若干アレンジが違って、最初どの曲か分からず。
・1番の途中で「行きますよー」「大好きー」の掛け声
・1番の後で「さあ、みなさんご一緒に!」で「Wo-Woo」のコーラスを。
・リフレイン部分「同じ香り」のメロを少し変えて歌われてました。


M05 2つの願い

・ピンクと青のライティング

MC

・どうもありがとうございました。
・(会場から「誕生日!」という声掛けがあり)おめでとうございます!他にもお誕生日の方おられますでしょうか?あ、こちらにも、そちらにも!嘘つくんじゃないですよ(笑)でもこのくらいはおられますよね。
・1stアルバムから「80km/hの気持ち」、4thアルバムから「さみしいきもち」、2ndアルバムから「僕の彼女はウエイトレス」(アルバムタイトルもおっしゃってましたが、省略)
・そして、11thシングル「2つの願い」をお届けしました。

・今回の衣装、素敵でしょ、BEAMSの窪 浩志さんに作ってもらいました、ご本人に登場いただきましょう。どうぞ!

・(窪さん登場、槇原さんとハグ)みなさん、こんばんは。
・コロナの頃に、マッキーから依頼されて以来、雨男と言われてまして、今日は横浜から雨と共にやってきました。皆様すいません。
・この権威あるフェスティバルホールにまたこれて嬉しいです。
・身内からも、慣れてきたのか最近話が長いと言われますが、この後のコンサートの曲が一曲減るということはありませんので(笑)
・今回の衣装は、90年代のアーカイブのライブということで、普段はニューアルバムのコンセプトなどに従って作るが、槇原さんが90年代ヨウジヤマモトさんなどを着られていたということで、それをイメージ。
・当時BEAMSはロメオジリさんを好んでいて、それをミックスしてデザイン。
・ロメオジリ、アジア、中近東、南米などを旅して、イタリアへ帰って、 Aラインのテーラーに取り入れ、トップモードになっていった(すいません、ファッション疎いので、この表現の正確性わかりません)
・そのイメージを基にこの衣装を。素敵な衣装でバンドメンバー、槇原さんとこれから90年代を楽しんでください。
・「知らんけど」(会場爆)

・(槇原さん)今日はこの衣装で頑張ります。いつも素敵な衣装をありがとうございます。こういうの槇原のコンサートか夜ヒットでしか聞けませんよ!
・そして、ドラム、一見普通のドラムですが、このように叩いても音は出ません(実演)
・ローランドのVドラムというやつで、パソコンと繋いでいろんな音が出る・・・・(数種類実演)
・楽しいですよね。そろそろみなさん欲しくなってきている?
・90年代の僕の曲は、1曲1曲ドラムの音が違うので、再現しようと。
・次の曲は1960年・・・・いや、そんな昔ではない!1996年「UNDERWEAR」から


M06 I need you

・ピンクライトがメイン

M07 BLIND

・緑→黄ライト。
・2番後のアコーディオンソロが印象的。

M08 THE END OF THE WORLD

hiro-krathoorm
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この曲、ずっと生で聴きたかった曲!
「ただの幸せのようなもの」の歌詞に、グッときてしまいました。

・サビ部分は青いライティングに、槇原さんにスポットが当たってました。
・曲終了後に「TIME TRAVELING TOUR」のタイトルバックが上へ。

MC

・どうもありがとうございました。
・7thアルバムから「I need you」、9thアルバムから「BLIND」、7thアルバムから「THE END OF THE WORLD」お届けしました。
・個人的には、こういうネチネチ、観察力、いい意味でいやらしいネチっとした曲大好きなんですが・・・あ、皆様もお好きですか(笑)。
・あ、大阪なので・・・大阪ではラジオをやっていて、FM COCOLOで。他の会場では、課金しないと聴けないと言ってますが、大阪の方は課金しなくても聴けますよ(笑)
・リスナー拡大キャンペーン中です(笑)
・で、次の曲は「3人」お好きですか?この曲のエピソードを。
・大阪高槻の浪人生だった自分、オーディションのグランプリをいただいた。なんで取れたかと言えば、写真選考がなかったから。
・東京に引っ越しを考えているときに、審査員のハシモトさん、音楽のエンジニアされていたんだけど、ちょうど嫁も出ていったので、部屋空いてるから住んでもいいよ、と言われて、ハシモトさんの彼女と3人、いや、他にもたくさんの人と生活して、東京に出ていっても寂しくなく、楽しかった。
・辛いことも聞いてもらったりしていた、しばらくして、その家を売りに出すと聞いて、歌を作った。
・自分にとっては、最初の東京の歌でもあります。

M09 三人

・バックはレースカーテンみたいな装飾(×5本)
・少しジャズっぽいようなアレンジの印象。
・「ボリューム」の歌詞でつまみを回すような仕草、「エンジニア」の部分で、ターンテーブルを回すような仕草が。
・最後の「LaLaLa」の部分を「みなさんよろしければご一緒に」で、会場も歌って参加。

MC

・どうもありがとうございました、3rdアルバムから「三人」でした。
・美しい歌声を一緒にありがとうございました。パーソナルな曲でも、一緒にいてくれたような気がしました。

・次の曲は「SPY」・・・・のカップリングの、いや、「SPY」じゃないよ。まだ歌いません(笑)
・「キミノテノヒラ」という曲。知ってます?(拍手パラパラ、自分知りませんでした(汗))
・槇原、当時は律儀で、アルバムには入れてません。今ならバンバン入れます(笑)
・(ここで、少しむせた様子で水を、会場から「大丈夫」「頑張って」などの声が)ありがとう。こんなので頑張ってって言ってもらえるっていい仕事。

・「キミノテノヒラ」って曲。飲み遊んでいた頃の仲間の一人。トヨタのディーラーでいい成績をおさめていたのに突然「俺、仕事辞める」って仕事を辞めたと聞いて、「茅ヶ崎」まで話をしに(ここで少し動作が入って)わかります?サザンオールスターズの真似をしてみたんですが・・・(笑)
・海辺で、青春のように堤防に座って話を聞いた。花屋になったって。どうしてもやりたかったって。
・でも、想像以上に重労働。重たいもの持ったり、水仕事で手がかぶれたり・・・でも、話している時の顔がすごくいい顔。
・自分も少しモヤモヤしていた頃。その顔見たらやられたな、と。僕もこんなふうに笑いたいと思ったんです。ではその曲を。

M10 キミノテノヒラ

hiro-krathoorm
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転職経験のある自分には、この曲の歌詞はすごく共感できました。

・黄色ライト。

M11 手をつないで帰ろ

・この曲は、日替わり曲だったようです。
・水色ライト。
・リフレイン部分のキーボードソロの音色が面白かったです。

MC

・ありがとうございました。
・12thシングル「SPY」のカップリング「キミノテノヒラ」、8thアルバムから「手をつないで帰ろ」をお届けしました。
・実は、とある方に書いた曲ですが、採用されずに受け取りました。
・大阪の天保山水族館・・・(会場から「海遊館」の声)そう、海遊館の曲!
・次の曲も大阪の思い出を東京に出てから書いた曲。
・僕は3浪していて・・・怖いですね。2浪中の頃の曲。
・今回の「TIME TRAVELING TOUR」の選曲は、神のモーリー(毛利)先生と、仏のTomi Yo先生と3人で主に選曲。
・僕が「もう恥ずかしい!」と思うのも、父母のように・・・。
・次の曲は自分で歌いたかった曲。
・自転車だけの生活から、原チャリを与えられて、可愛くて名前をつけた・・・え、誰か「キモ」って言った?(笑)名前をチュータくん(だったか?)って。ハズカシイ。寒いです。
・予備校行かずに・・・この間母が見にきていたのに言っちゃたんだ。
・夕陽に向かって走っている時に、街が夕焼けに染まってサイドミラーに見えた景色が素晴らしくて、それを歌にしたくて・・・でも3浪中、ってのは少し脚色して、カントリー調にしました。

M12 LONESOME COWBOY

MC

・どうもありがとうございました。5thアルバムから「LONESOME COWBOY」でした。
・ここで、少し長めのお話を・・・トイレタイムです。
・フェスはトイレでも・・・あ、お話聞こえるそうです。え、そんなに出て行くの!(すいません。自分もトイレ休憩に・・・)

(その間、ずっとお話されていたようですが、メモ取れず(汗))

・Yesterday Once Moreのタイトル、「あの頃をもう一度」。チャートに入っていたのがちょうどベトナム戦争でイケイケだった頃のアメリカ。この曲でマインドチェンジが起こったという。誰も望んでいない戦争。
・もう一つ。槇原ドリルって知ってます?(ギターの方が緑色の工事用ドリルを!)
・若い子達が「バズってますよ!」って。ドリルってのはヒップホップのジャンルの一つで、「もう恋なんてしない」がTikTokでバズっているそう。自分のTikTokは犬ばかりなんだけど、見てみたら、子供が踊ってる!
・で、街で若い子たちから声かけられることが多くなり・・・かつてのあなたたちのように(笑)
・お金積んでもバズったりできない。自分も色々あったので、どうキャリアを締め括って行くのかと考えていたが、ポジティブに。今後ともゆっくりとやっていこうかと。よろしくお願いします。

・そろそろ皆様帰ってこられましたでしょうか。
・急がなくてもいいですよ。後半もごゆっくり楽しんでください


M13 No.1

・再びスタンディング。
・青から赤のライティング。
・槇原さん、ステージ左右へ。
・サビの部分のアレンジが若干派手だったように。

M14 SPY

・紫のライティング

M15 Hungry Spider

・ピアノソロからアコーディオンのイントロ。
・1番の後でメンバー紹介。ギターのヤマモトさん、グリコの文字の入った上着を着用。
・リグレイン部分で、バックのTIME TRAVELING TOURのロゴ(あれ、いつから戻った?)がフラッシュのように光ってました。

M16 PENGUIN 

・バックライトがたくさん客席に向けられたイントロから、赤白ライトへ。
・バックの幕は、この曲に合わせてかオーロラのようにも見えました。(個人的感想)


M17 雪に願いを

・青いライティング。
・槇原さん、左に右にステージを行き来。
・2番のサビ前にマニピュレーターの毛利さんがタンバリンを空中に投げておられました。
・なぜにこの曲?と思いましたが、次の曲への繋ぎですよね、きっと。

M18 3月の雪

hiro-krathoorm
hiro-krathoorm

事前にセトリを見て、自分が一番聴きたかった曲はこれでした。
2ndアルバム、自分の大学生時代の曲。
当時もいい曲だと思ってましたが、あれからたくさんの時間が流れて、たくさんのお別れも経験した後に聴くと、さらにいろんな思いが錯綜しました。

「すれ違っても わからないほど変わるなら あてのない約束でも しがみついていたい」

あの頃に戻りたい、というのは自分の心の中のノスタルジア。
たとえその頃の人たちと再会しても、時が戻ることはないのですよね。
あの頃を忘れないように、大切な思い出として持っておきたいな、と。
そして、いつか思い出になる「今」を大切にしなくては、と思ってしまいました。

・青いライティング。
・最後のリフレイン部分、槇原さんが歌詞を先に言って、会場にマイクを向けて歌うという演出が。(自分、より深く歌詞が刺さって、ちょっと声が出ませんでした(涙))

MC

・今日は本当にどうもありがとうございました!それでは最後に・・・みんなで歌って!「どんなときも。」


M19 どんなときも。 

・歌に合わせた手拍子、左右の腕振りなど、会場最高潮の盛り上がり。
・槇原さんもステージ狭しと動き回っての歌唱。
・歌い終わって、手でハートマークなどもされて、メンバーの方と一列に整列して礼、「どうもありがとうございました!サイコー!!!」で退場。

20:51 メンバー退場。





20:53 槇原さんだけTシャツ姿で再登壇。

MC

・アンコールどうもありがとうございます。
・こういうことを言うのもどうかと思うけど、大阪のコンサートはホームでやるようなものだとしみじみ。
・何ヶ月も前からチケットを入手してくださって、楽しみに待っていてくださっていたと言うのが、とても嬉しい。
・楽しかったです。皆さんが楽しんでくださっている姿も、よく、うっすら(?)見えました。

・では今日のメンバーをもう一度お呼びしましょう。
 (お一人づつ紹介しながらメンバー再登壇、一人一人ハイタッチなど)
・以上のメンバーでおおくりして来ました。

・では、タイムマシーンは90年代のまま、大阪にちなんだ曲をおおくりします。

M20(En1) 北風〜君にとどきますように〜

・ワンコーラス歌われただけで会場大拍手。
・オレンジライトからパープルへ。
・1番のサビ部分で「はい!」と会場にマイクを向けられて「心から思った」の部分を会場が。

MC

・どうもありがとうございました。「北風〜君にとどきますように〜」おおくりしました。
・では、タイムマシンを2024年に移動して来まして、一番新しい曲を。
・SETAさんという若い女の子、絵も描く、文章も書く、歌もという才能溢れた方(だったか)がオープニングテーマを歌われる、今年8月に全国公開になる映画。エンディングを槇原が担当。
・YouTubeの槇原チャンネルで公開されてますが、5月1日に配信開始してます。
・盤で出してーって声もありますが、URLがチラシにも書いてますので、そろそろデジタルにも慣れていただいて・・・家に帰って、お子さんに聞くなどして・・・。
・新曲は映画のために作ったので、映画を見ていただいたら・・・と思いますが、
・自分の子供の頃は、孤独で、電気屋で忙しい両親とは別で自分の世界に。自分でなんでもできる、そんなセーフティーな世界。
・でも、僕だって音楽もやりたい、好きになった人と話したい、と世間に出ると、穏やかな世界と違って、腹たつこともあったり、なんだかね、と思っても・・・というような曲。聴いてください。

M21(En2) うるさくて愛おしいこの世界に

MC

・どうもありがとー!

M22(En3) もう恋なんてしない

・イントロ部分で、槇原さん行進するような仕草。
・「ヤカンを火にかける」ジェスチャーなど。

・歌終了後、「ありがとうございました。めっちゃ嬉しい。ホントどうもありがとう!」
・で、メンバー一同手を繋いで礼。
・ジェスチャーで「シー(静かに)」をした後に、マイクを通さず、生声で「どうもありがとうございました」

M22-2(En3-2) SMILE(BGM)

・多分Nat King Cole from the movie “Modern Times” (Directed by  Sir Charles Spencer Chaplin)が音源。
・この曲、最近自分が参加した斉藤由貴さんなどたくさんのアーティストにカヴァーされてますね。
・メンバーの皆さん、左から右へエアボールをつなげて、最後にアタックで客席へ。
・先にメンバーが退場、槇原さんのみステージで、深々と礼。背中にはピースサインが。
・投げキッスや会場の隅々に手を振られて退場。

21:19 ライト点灯で終了。



槇原敬之さん Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜 @フェスティバルホール 2024.06.28 データ



2024/6/28(Fri) Open 17:30 Start 18:30
フェスティバルホール

Price

¥9,500 

Member(敬称略) 

Percussion 大石 真理恵
Manipurator 毛利 泰士
Drum 屋敷 豪太
Bass 遠藤 龍弘
Piano 松本 圭司
Guitar 秋山 浩徳
Guitar 山本 タカシ

Band Master (&Key?) Tomi Yo