【展覧会・備忘録レポ】 中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る @角川武蔵野ミュージアム 5階 武蔵野ミュージアム 2024.05.15 その1

音楽/MUSIC, LIVE



中島みゆきさんの大規模展覧会に行ってきました。
今回、「昭和、平成、令和と、進化を続けるアーティスト・中島みゆき その初めての大規模展覧会を角川武蔵野ミュージアムで開催」と紹介されてますが、過去にも「おだやかな時代展」(1986でしたっけ?)や「夜会展」(1995年)があり、自分の知る限り今回が3回目だと思います。

「おだやかな時代展」は、当時まだファンではなかったので参加してませんが、1995年の夜会展(大阪会場(1996年3月)、確か京橋OBPで開催)は印象的な展覧会でした。さて、今回はいかがでしょうか・・・。

写真撮影もほぼOK、パンフレット(月刊カドカワ復刻版)で大体展示会の内容は網羅できるのですが、自分自身の備忘録と、もしかしたら行きたいけど行けない!という方もおられれば、とレポートにしておきます。



この後、開催中の展覧会の内容が含まれております。
知りたくない方は、ご注意ください。

中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る @角川武蔵野ミュージアム 5階 武蔵野ミュージアム

入場前

10時開場の10分前、9時50分くらいに開場入り口へ到着。
事前に入場券を購入している列と、当日券を購入する列と2つに分かれて整列。
(このため、当日券を現地で購入するよりも、ネットで事前購入した方がスムーズです。日時変更や払い戻しはできないので、直前に購入が良いかもです)
自分が到着した時は事前購入列の3番目くらいでしたが、開場時には購入列も事前購入列も20人くらいずつは居られたかも。開催されて20日くらい経っている平日でもすごい人気ですね。

10時ちょうどに開場、事前に購入している人は5階までエレベーターで上がります・・・ということは、並んでいる順番があまり関係なくなってしまい・・・なぜか自分ほぼ一番のりで入ってしまいました(汗)

開場入り口で、スマホのQRコードを機械で読み取ってもらい、入場。

入り口横には、こんな棚が。今回の展示会限定グッズなどが飾られています。
(1階のショップで購入可能)

入り口には、「時代」の歌詞が。

CHAPTER1 今も進化を続ける中島みゆきストリート

70年代のデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から最新アルバム『世界が違って見える日』に至るまで、中島みゆきの活動を年代順に追いながらLP、CD、DVD、書籍、パンフレットと共に彼女の進化を体感する「中島みゆきストリート」。年表を見ながら、いつどこで中島みゆきに出会ったか、自分とみゆきさんだけの接点を見つけてください。(公式HPより抜粋)

Chapter1は、みゆきさんのバイオグラフィーコーナー。
右手には、「中島みゆきの歩み」として、年表と、その上にレコード(実物)や、関連書籍が展示されています。
内容的には、毎回コンサートや夜会などのパンフレットに載せられているものをベースに、シングルやアルバムのリリース、楽曲提供のリリース、そして、それらのパンフレットには載っていない、初期のコンサートのタイトルなども記載されていて、なかなか見応えのあるものです。
(内容は、会場で購入できる、「月刊カドカワ復刻版」に掲載されてます)

こんな感じの通路になっていて、「時代」「タクシードライバー」などの曲タイトルの赤い縦のオブジェが印象的。

その赤いオブジェの裏側には、音楽評論家の田家秀樹さんとプロデューサーの瀬尾一三さんの対談・・・なるほど、この赤いオブジェは2020年発表の、コンセプトアルバム(でしたっけ?)「ここにいるよ」の収録曲なんですね、と。この対談の内容、多分どこかで見たなぁ・・・と思っていたら、見つけました。
(この内容は、「月刊カドカワ復刻版」には収録されてないです)

このバイオグラフィーコーナーで自分的にすごい!と思ったのが、LPの「グッバイガール」(これ、ほとんど出回っていない超貴重盤ですよね)。

後に初のライブアルバムとしてリリースもされる、1986年の「歌暦page86 恋唄」のパンフレット(ですよね?)。分厚い!

写真もたくさんあって素晴らしい(多くの写真が、これまでのテレビ番組とかで使用されていて、見たことがあるものが多かったです)。そして、楽譜もたくさん収録(!)。最近見かけない豪華仕様ですね。

そして、左側の壁には、これまでの中島みゆきさんの音楽の変遷を時代順に解説した文章が。
(これは「月刊カドカワ復刻版」に収録されてます)



CHAPTER2 MY FAVORITE SONG

アーティストたちが一堂に会し中島みゆきの楽曲を披露する「中島みゆきRESPECT LIVE『歌縁』」。ここでは、中島みゆきの楽曲を歌うアーティストたちの名前をパネルにしてあり、裏返すと歌った楽曲が紹介されています。どの歌手がどの曲を歌ったかを想像しながら、パネルクイズ形式で楽しめます。(公式HPより抜粋)

Cahpter2は、みゆきさんのリスペクトライブ、「歌縁」にスポットを当てた展示。
みゆきさんが他のアーティストに数多くの楽曲提供をされていますが、そういう切り口ではなくて、「歌縁」にスポットを当てられたのは、「割り切り」かな、と思ったりもしますが・・・。
ちなみに、「歌縁」の前身となっている、2006年に大阪で開催のリスペクトライブ「生きて泳げ 涙は後ろに流せ」については全く言及がありませんでした。(が、「月刊カドカワ復刻版」ではちゃんと解説されてます(笑))

アーティストの名前の裏に、リスペクトライブで歌唱された曲名が書かれています。
(写真は増田恵子さんの歌われた3曲)

これまでの「歌縁」のセットリストも掲載されてました。
(写真は最新の2023年のもの)

これらは「月刊カドカワ復刻版」にも収録されてます。
なお、、この冊子には、会場で展示されていなかった、2023年のリスペクトライブで披露された、最果タヒさんの書き下ろし詩が収録されてます!(これは、ライブ当日しか見れなかった(ですよね??もしかしたら、CDには付いているのかも(未確認))ので、すごーーーーく嬉しい!)

このコーナーにはもう一つ、「MY FOVORITE SONG」というのがあり、QRコードを読み取って、曲の思い出を送信すると、画面にメッセージが出る、というもののようです(自分試さず)
曲目リストには、「ここにいるよ」「Singles」の曲が載せられてました(どんなセレクトよ・・・というツッコミはやめておきましょう(汗))

その2 へ続きます。