【セットリスト・ライブレポ】中島みゆきさん コンサート「歌会vol.1」@東京国際フォーラム ホールA 2024.01.19/2024.02.20

音楽/MUSIC, LIVE

【20240220自身2回目の参加で、一部加筆しました(余韻を噛み締めつつ、日々加筆修正中)】



(2/20参加時)
先月の初日公演参加に続いて、2/20公演に参加してまいりました。
本来はこちらが自分の初見になるはずだったのですが、2ヶ月連続でみゆきさんにお目にかかれるなんて嬉しい限り。

初日と少し変わっていた(自分が気づいてなかった(メモ取りきれてなかった)だけかも・・・ですが)と感じた分を、レポートに追記、そして、初日にメモを取りきれてなかった部分を修正してます。
(特に記載のない部分は1/19、2/20で(ほぼ)同じだった部分です)

今回は、1階後方だったので、初日とは見え方がずいぶん違いました。
1階だから気づいた部分もあったり、2階だから気づいた部分もあったりで、どちらがいいかは、なかなか難しいと思います。



(初日1/19参加時)
中島みゆきさんの、コロナ後初、4年ぶりとなるライブ「歌会VOL.1」初日公演に行ってまいりました。

今回のライブ、東京(10公演)と大阪(6公演)のみ、ファンクラブ(なみふく、でじなみ)の先行販売でも大阪公演はかなり厳しいのでは・・・と思ってましたら、案の定大阪公演は全く当たらず。
東京公演(2月と5月)のみしかGETできず、しかも初日は競争率が半端なさそうなので、最初から諦めてました・・・。

が、ダメもとで当日朝10時に当日券サイトにアクセスしましたら、なんとにわかには信じ難い当日券GET!!!
慌てて日帰りで上京、ライブ参加となったのでした。

お仕事休んでしまいすいません(汗)

禁止されている録音や撮影ではなく、暗がりでの手書きのメモを参考に記載しておりますので、おそらく正確ではない部分があります(正確性の確認の手段もありません)。
もしお気づきの点などございましたら、優しい心で教えてくださると嬉しいです。

ライブ中に必死で書き留めたメモです。SNSやご自身のホームページなどへの無断転載(一部、全部含め)は絶対におやめください。

この後、開催中のライブの内容が含まれております。
知りたくない方は、ご注意ください。

中島みゆき 歌会 CD特典

中島みゆきさん「歌会VOL.1」@東京国際フォーラム20240119/20240220

中島みゆき 歌会

開演前

15:00 (1/19)事前グッズ販売 (それほど混み合わず)
   すでに入場列(CD購入でサインをもらうため?)も。
   →2/20はこの時点で会場にいませんでしたので、不明。

17:00 開場
 本人確認などのため、長蛇の列(なんとホールC前あたりまで!)で、(1/19)入場まで30分以上かかりました。(2/20)結構すんなり列は解消していたように見えました(油断禁物です!)
 (1/19)当日券は、2階席の一番後ろの列(自分は)。
   →過去の夜会やコンサートの当日券の経験から言って、当日券は(おそらく)関係者席の余り(1階中央部分くらいが多い、これがGETできればかなりラッキー)か、(これまたおそらく)最後尾の元々用意されている座席になると思われます。
 (1/19)通路側で、新幹線間に合わなかった時でも出れそうなのが救い。
 (実際焦りました)
 (1/19)2席隣の若い男性ファンの方が話しかけてくれて、待ち時間楽しかったです。
 (おじさん相手にありがとうございました) 

18:00,18:15 アナウンス

18:30 ベル、自然発生的に会場から拍手、その後静寂。(1/19)
    (懐かしい、これこそみゆきさんのライブ!)
   →2/20は、18:25に、開演5分前に繰り上げ(本来このはずだったかも)拍手は起こらず。
    しかも、このアナウンス後すぐに会場内の電気はかなり落ちてました。

18:34 バンドメンバー入場、ピアノトーンからストリングスの音合わせ。(1/19)(2/20は18:28、調律方法は同じ)
   消灯〜演奏開始

M01 はじめまして

・2020年のラストツアーの最後の曲が1曲目とはニクイ選曲。きっと2020年のセットリスト作成時から、次のライブの1曲目はこれ、と決めておられたんでしょうね。
・みゆきさんギター弾きながらでした。声もいい感じに出ておられました。
・【2/20公演】演奏の最初の音が、一瞬マイクに繋がってなかったように聞こえました。

hiro-krathoorm
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初日は、「あ、2020ラストツアーの最後の曲から始まるんだ!」と軽く考えていただけでしたが、ライブ全体の構成などをいろいろ考えているうちに、いや、もしかしたらそれだけではないかも・・・と思い始めてしまいました。

「はじめまして」は1984年の11枚目のアルバム「はじめまして」の最後の曲ですが、当時としては(きっと・・・自分はその頃リアルタイムのファンではなかったので)斬新な、前の「僕たちの将来」のアウトロから、カウントダウンが始まって、「はじめまして」につながるという構成で。それは核戦争の始まりを表しているとも言われてました。

今回のライブ、もしかしたら「新しい戦前」というのがキーワードだったとしたら(このレポートの最後に出てきます)、それを見越しての1曲目だったかも・・・。というのは深読みしすぎでしょうか。
2015−16「一会」の1曲目も「もう桟橋に灯りは点らない」の意味深なスタートだったのを思い出しました。

それに、今回のコンサートのポスター等のビジュアルがモノクロなのも、「戦前」を意識しているようにも思えますね(気のせい?)

MC

・ご無沙汰してます。中島みゆきです。
 (2/20公演は、ここで少し時間をおいて、白のジャケットを係の方と一緒に脱がれてました)
・ようやくお目にかかれました

・【2/20公演】世の中、次から次へといろんなことが起こって、人間大丈夫かと心配になりますが、よくここまで辿り着いてくださいました。
・【2/20公演】国際ニュースも、日本のニュースも重たいことばかり。ですが、ニュースにはない、いいこともありますよね。
・【2/20公演】今日はこんな中ではありますが、楽しんでくださいませ。

・ラストツアー。2020.2.26大阪フェスまで(2/20公演「忘れもしない」)8公演で終了。大阪公演も、本当はあと2公演するはずだったが、(2/20公演「本番直前にお国のコロナ対策会議で決定したので、さあ出て行け!、とそのまま」)その日の公演が終了して、夜逃げのように荷物も舞台も持って帰る、となってしまいました。
・あの日から4年、今夜は気持ちも新たに、「歌会VOL.1」
・最後まで(1/19お寛ぎください)(2/20お楽しみください)。
(1/19公演は確かMC終了後に上っぱりを脱いで、次の曲)

M02 歌うことが許されなければ

・コロナ直前に発表されたアルバム「CONTRALTO」の曲ですが、コロナ禍の歌えなかった時代を思わせるような選曲に、2曲目からみゆきさんらしいなぁ、と感激。
・ただ、後から考えれば考えるほど、これは過去のことではなく、将来のことを見据えた選曲のようにも思えてきました。(この後の流れから言っても)
・(2/20追記:イントロの青いライティングから)紫のライティングが切ない感じを醸し出してました。

MC

・(2/20)(水を口に含まれた後に)すいません、私だけ(会場内で)ご飲食してしまって(会場拍手)

・(1/19)世の中、毎日毎日、次々に色々なことが起こる
・(1/19)人間大丈夫かな。

・国際的にも、日本でも、こんなに病院が(テレビなどで)映っていることは珍しいのでは。
・病院、普段なら程遠い存在。病院のことなど外国のことのよう。
・病院関係は実は私は親しみがありまして、私の曲で、病院をテーマにしたドラマや映画が多くあり、医師の役などでも出演したこともある。
・ここから3曲、病院関係の曲を続けて。
・医療関係のお客様、3曲も聴かされるとくつろげないというのが、病院関係のあるあるだとは思いますが、我慢してください。

M03 倶に

・テレビドラマ「PICU小児集中治療室」の主題歌。
・この曲が発表されるまで、コロナ禍でみゆきさんどうされているんだろう、と心配だったのが懐かしいです。

M04 病院童

・病院関係3曲、「倶に」「銀龍」とともに自分が浮かんだのはこの曲でしたが(「浅い眠り」ではなかった(笑))、アルバム「問題集」からまさかの(?)ライブ初披露の曲。これで、アルバム「問題集」は全曲がライブで披露された、近年では珍しいアルバムになりましたね。(「愛詞」はフェスで1回のみ、後半は夜会曲という特殊な事情もありますが)
・コミカルな感じに見せて、選曲理由は意外とシリアスなような、そうでもないような(自分未消化)
・間奏やイントロ部分で、赤いサイレンが回るようなライティング。

M05 銀の龍の背に乗って

・正月に映画「Dr.コトー診療所」がテレビ放映されていたので、タイムリーですね。
・自分は、「非力」「羅針盤」などの言葉が、今の時代に生きるものとしての無力さを表しているような選曲理由のように思えて、この曲の凄さに改めて震えました。

・ライブで歌われるのは、2005年のツアー以来、久々。
・ステージ床に、星屑のような模様が最初からあしらわれて、途中から青白い竜の鱗が床に照らされているようなライティング(自分の勝手な想像)が綺麗。(2/20公演は1階席だったので、この演出がほとんどわかりませんでした)

・2005年のツアーや、ビデオ「中島みゆきライヴ!」で披露された、リフレイン部分の風が当たる演出はどうなるんだろう?と思っていたら、バックライトでの演出になってました。
・(2/20公演鑑賞時に気づいたのですが)最後のサビのリフレイン部分は、最後の1フレーズだけみゆきさんの歌唱。(あとはコーラスの3人)

MC

・病院三部作でした。
・医療関係の皆様、もう大丈夫です

・昔なじみだった店、ふと思い立って再訪してみると、ラーメン屋やらドーナツ屋に変わっていたり、そんな話がコロナの頃・・・いや昔一度あった。この話がわかると年齢がわかってしまうが、バブルの頃。地上げでいきなり更地になっていたりした(多分バブルの話は2/20だけだったかと)
・北海道に昔「ライフ」という喫茶というかバーというか、ご飯屋でもないし・・・ってのがありました。
・今はもうなくなったのですが・・・
・どうも誤解されている方が多いようで、(2/20「よく質問やお便りでいただいたのですが」)近くにお住まいの方などが、「あんなところに3階建ての喫茶店なんてあった?」と聞かれますが、違うの!(2/20「歌に具体性が欠けていた」)
・自転車屋の隣の横に階段があって、そこを登った2階がライフ、そして、3階じゃなくて、屋根裏なの。
・大きな喫茶店ではないです。ではその曲を

M06 店の名はライフ

・間奏以降のサックスソロがオシャレでした。
・この曲、ライブで披露されたのは、自分が初めてライブに参加した1995年の「LOVE OR NOTHING」ツアー以来。
・(2/20)一番の最後の部分で少し言葉に詰まられたような、そうでもないような(ちょっとしたハプニング)

MC

・都会はビルが高く聳え立って、どんどん変わっていく。
 (2/20公演では、夜会の「ウインターガーデン」を思い起こさせるような、詩を読むようにこの辺りを披露されてました。このあとは普通の語り口調)

・都会の片隅に、古ぼけたJazz Barがあって。
・(2/20)あと3回台風が来たら建物ごと潰れてしまいそうな一軒家。
・夜遅くだけ開いていて、えっと夕方から夜1・2時くらいまでかな。でも、(2/20「貢いで」)何度か通っているとワガママを聞いてくれて、朝までいてもいいとか言ってもらえる。
・でも、立地に問題。
・店を出ると、カタギの世界。(2/20「普通の家々、じゃーまたねーと店を出ると」)おじいさんが体操していたり、ジョギングされている方、掃除しているレレレのおじさん(笑)と遭遇して、気まずくて・・・朝まではおすすめしません。

・実は、今日のバンド一行の中に、バンマスがいません。
・野放し、羊の放牧みたいになってしまうが、牧羊犬がおります。(瀬尾さんのことをおっしゃってました)ご安心を。
・バンマスを務めていた小林信吾(さん)、レコーディングも、ロサンゼルスも、(2/20「夜会も」)随分長く一緒してました。
・2020年のラストツアー終了後、10月に亡くなりました。
・(1/19)小林がソロを取っていた音楽の中から、この曲を。
・(1/19)一部、小林さんも登場するかも(だったか・・・すいませんメモ曖昧)
・(2/20)小林の弾いたソロの音源が残っていて、それをお届け。(多分1/19はそんなに詳しく説明はなかったかと)

M07 LADY JANE

・(1/19)2番の部分で、みゆきさんがグランドピアノの脇に立って、演奏者と息を合わせるように歌われました。
・その後の間奏で、ピアノの椅子にスポットライトが、そこには誰も座っていない・・・いや、そこに小林信吾さんがおられたんだと思います。(2/20の曲前のMCで、そこで小林信吾さんの音源が流れていたのがわかりましたね。)
・(2/20)2番の間奏までは中央のマイクスタンドで、間奏でピアノによっていかれて、そのあとピアノの横でリフ部分を。

hiro-krathoorm
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後日、アルバムのこの曲を聴いている時に、
「時流につれて国は変わる 言葉が通じない国になっても この店は残ってね」
という歌詞にハッとしました。
多分この曲の選曲理由はここではないかと(個人の推測)
2月20日公演では、この歌詞の部分がさらにクローズアップされるような演出になってました。(偶然?)

M08 愛だけを残せ

・M7から続けての演奏。
・コーラスの方のサビ部分の導入から、みゆきさんにスポットが当たっての歌唱開始。
・「十二単〜SINGLES4」に収録の、新ヴァージョンを基本にしたヴァージョンでした。
・最後の「愛だけを残せ」のフレーズの歌唱が素晴らしかった!(ここでも眩いバックライト)
・この曲も2012〜13年「縁会」以来。

hiro-krathoorm
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前曲からの流れで、「激流のような時の中で 名さえも残さず 命の証に 愛だけを残せ」の歌詞がすごく自分に刺さりました。(2/20)

MC

・(2/20「彼らのバンマス」)小林信吾に拍手(会場拍手)
・(2/20)少し慌てて水を含まれて、再度「場内のご飲食!」と笑いを取られてました。
・本日の「歌会」には休憩が20分間あります。冷える季節ですからねぇ・・・。

・その前に中島のコンサート恒例のお便りコーナー。
・その前に中島のわがままコーナー。
・ステージにライトが当たっているので、皆さんはよく見えるでしょうが、私からは暗闇にしか見えないので、10秒間、ホールさんにご協力していただいて、客電をつけてもらうようにお願いしてます。
・(10秒間客電がつき、みゆきさんと会場で手を振り合う)
・(2/20)わーおしゃれして来てくださいましたね、お元気そうですね(1/19もおっしゃっていたかも)
・皆様元気そうで良かったです。

・では、お便りコーナー。
・構成作家に登場いただきます。(そろりそろりと寺崎さん登場)
(著作権問題がありそうなので、簡単に。)

(1/19)台湾やイタリアからライブに来られた方もおられた様子。中学生・高校生のファンの方も

(2/20)みゆきさん「いっぱいですねー7枚?こんなに書いてもらったらグッズ買う時間がない!」(笑)
   鉄道員42年で退職された方、東京観光の締めがコンサート、昨年定年で初めてのコンサート、腰のコルセット外して(みゆきさん「休憩時間に伸ばしてください」)、紅白で歌われた黒部の場所が観光できるようになりますよ!、北海道の水抜き、NHKうたコンで(古川)望さんは欠席?(みゆきさん「うたコン、私も見てます。身内のように、歌手じゃなくてうちの子見せて!って感じで」、大阪の飴持ってるけどヒョウ柄ではない方(お嬢さんと呼ばれて嬉しかった)
   
・たくさんのお便りありがとうございました。
・普段はあと一曲やって幕おろして、なんですが、今日は地味です。
・で、このまま休憩に入ります。
・私も化け直してきますね。

19:40 ライト点灯、20分休憩。(2/20は19:37)


19:55 ベル(2/20は19:52)
19:59 メンバー再登壇(2/20は19:55、そしてすぐにだいぶん電気を落とされます)
    ストリングスから音合わせ、ピアノへ。
20:00 消灯(2/20は19:57)

M09 ミラージュ・ホテル

hiro-krathoorm
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うおーーーーーーー!!!!自分の大好きな「夜会vol.13 24時着 0時発」(vol.14も)の曲ですよ!!!
パンフレットに夜会の写真もあったので、もしかしたら、と思いましたが、2部の最初から超興奮です。
 (周囲は「何これ?」感が数曲続いてましたが(汗))


・バックにはたくさんの扉の画像が。ちゃんと夜会の雰囲気が出てます。
・そして、みゆきさんの歌唱も1部よりもさらに強くなっているような!
・左右で「あかり」と「かげ」になっているドレス!(夜会の内容をしっかり踏襲)
 →これ、みゆきさんが左右に向きを変えられるたびに「あかり」と「かげ」を行き来されているようにも見えますね。

・(2/20)1階客席に、みゆきさんの手元から何やら光がキラキラ反射されていて・・・それはきっと「980tim<->mirage=ミラージュ・ホテル」の鍵(夜会のストーリーの中で、まさに「キー」となる小道具)を持っておられたんでは!!!と気づきました。(2階席ではわからなかったです・・・が、勘違いだったら恥ずかしい(汗)双眼鏡持参で次回確認しましょうか・・・)

・歌い終わりに、一度振り返られてから衣装ハンガーの裏へ(これ、1階席からは丸くなっているように見えない(2階席からは円形に見えましたが・・・))どうもそこで衣装がえをスタッフとされているような様子が右側客席からチラッと見えました。
 →ここ、少し記憶が曖昧なんですが、もしかしたら、最後に「あかり」(もしくは「かげ」)になられるように振り返られたのかも、と後から思ってしまいました。(次回要確認です)

M10 百九番目の除夜の鐘

・続けて、「夜会vol.15 元祖・今晩屋」(vol.16も)のテーマソング。
・バックはお堂、そしてみゆきさんも当時の青い衣装のようなのに着替え(遠くて詳細は見えない)
 →(2/20)どうやら、「今晩屋」の法被を着用しておられるように見えました。(「今晩屋」の文字は見えなかったですが・・・あったんでしょうか)
・(2/20)間奏で、夜会のポスターの映像を思い起こさせるような横顔を披露されていた様子。
・最後にお堂が燃えるようなライティング。(夜会第一部最後の筋書き通り)

M11 紅い河

・少し時代を遡って、「夜会vol.7 2/2」(vol.9,17も)の曲へ。
・バックは稲穂のような感じの映像。
・みゆきさんアオザイ(のように遠くからは見えましたが・・・)に編笠を右手に(だったように)
・スクリーンの下に見えているのは、円形の衣装ハンガーかも(遠くてわからない)

M12 命のリレー

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・(1/19)またまた、大好きな「夜会vol.13 24時着 0時発」(vol.14も)の曲、しかも、この曲がまた聴ける日が来るなんて!!!!!考えてもみませんでした。
・(1/19)今の時代背景の中で、この曲を聴くと、感慨深いものが込み上げて、自分、イントロが流れた時から感動に震えが止まりませんでした。(お隣の方、すいません)
・残念ながら、映像化されなかった「夜会工場vol.1」のようにフルコーラスではなかったですが・・・・これは映像に残してほしい!


→(2/20)初日はあまりの感激に、CD音源のようにイントロが流れたように記憶してましたが、夜会の「舞台挨拶に替えて」の時の歌の部分の開始のように、サビの独唱からの開始でした。
・バックは星空。
・1番最初の「ごらん夜空を」の部分で空を指さして歌われてました。
・みゆきさん、青い衣装(2/20:なんと上着は夜会のアンコールで「サーモン・ダンス」を歌われた時のような、青い鱗が光っているやつ)。歌い方は、「vol.14」のジョバンニ姿の時のような感じでしたが、最後は圧巻の歌唱でした。

・(2/20)演奏終了後、ステージを星空のように照らしていたライトが、1階客席に向かって移動して、そのまましばらく一階客席を照らすように停止してました。それは、「命のバトン」を観客一人一人に渡すような演出に感じられました。(1/19もあったかも・・・ですが、2階席からはわからなかった→「命のバトン掴んで」の歌詞と、アンコールラストの「地上の星」とリンク?と考えるとすごい演出だと、このレポ書きながら一人で感動してしまいました(汗))

・拍手終了後、暗闇の中で汽車の走る音がずっと続いて次の曲へ。
 →「夜会vol.14 24時着 00時発」、「夜会工場vol.1」では、ジョバンニ姿のみゆきさんが列車に乗るように曲が終わりましたが、今回そういう描写でなかったのは、客席の我々がすでに「行き先表示の見えない」列車(「無限・軌道」)に乗っている、という表現だったのかも、と後で感じました。

M13 リトル・トーキョー

・今のところ(期待を込めてこう書きます)、最新の「夜会vol.20 リトル・トーキョー」の表題曲。
・みゆきさん、ちゃんと夜会第2部と同じ(ような?)白いドレスにお着替えです。
・クリスマスの電飾や、『つらら』の垂れ下がった「Little Tokyo」の看板など、嬉しい再現!
 →(2/20)2階席からは別々に見えましたが、1階席からは一緒の飾りに見えますね。

・みゆきさん自身(や、コーラスの宮下文一さん)もサビの部分で手拍子を求めておられました(自分と近くの数人が手拍子してましたが・・・みなさん夜会曲でCD化もされてないので、難易度高かったかも・・・これは2/20も同じ)
・みゆきさん、サビの部分などで、夜会と同じ振り付けも再現されてました。

・歌い終わったみゆきさん、一旦中央後部から退出されて、後奏の最後に舞台左側から登場して、夜会の「放生」ラストの決めポーズ!

hiro-krathoorm
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ここまで5曲の夜会コーナー。
過去のライブ(特に90年代)でも、夜会曲をコンサートで披露されたことはありましたが、こんなに手の込んだ披露は、やはり「夜会工場」があってからこそ、でしょうね。

何気なく並んでいるようなセットですが、後々考えてみると

M09「ミラージュ・ホテル」は、夜会vol.13で行き場をなくした主人公と鮭たちの世界線の交わる場所、

M10「百九番目の除夜の鐘」は、夜会vol.15で人間の煩悩や後悔を象徴する曲、特に、この夜会でフューチャーされている「安寿と厨子王」のお母さんのような、「なぜあの時にあんな行動をしてしまったのか!」という後悔は、紛争地や被災地で発生しているかもしれませんね。

M11「紅い河」は、夜会vol.7で海外でどうしようもない状況に置かれた主人公が、その場所で生きていこうと心を決めた際の曲、

M12「命のリレー」も、夜会vol.13で幻の世界に紛れ込んだ主人公が、勇気を持って人生の「転轍」を決意した時の曲、

M13「リトル・トーキョー」も、夜会vol.20で『帰れない国の代わりに、作り出す夢の国』というメッセージ。

そして、その曲の最後に一瞬披露された、みゆきさんのラストの決めポーズは、夜会vol.20の最後の曲「放生」のメッセージ『悲しみを超えて、行くべき世界へ!さあ、旅立ちなさい!』を思い起こさせる・・・と、自分なりに解釈して、ウクライナ、ガザ地区、震災・・・などなど、今の困難な情勢を見据えて、困難な、出口の見えない状況に置かれた方達へ(そして、それはもしかしたら、将来の自分達かもしれない・・・)、少しでもエールを送ろうとされているような意志を感じ取れて、非常にいいコーナーだったなぁ、と後日改めてじわじわと感じました。

MC

・「夜会」のおいいしいとこどりの何曲かでした。
・「夜会」ご存知ない方には、なんだったんだろう、となってますよね(笑)
・物語があって、歌があってという催し物で、「夜会工場」ってダイジェストライブもありますが、出演者に集まっていただく、というのができなかったので、今回は中島一人でやりました(会場大拍手)
 →2/20は「夜会工場」についての言及はなし。
・(1/19)ちょっと朝1時間寝過ごして、慌てて着替える・・・って感じを続けているような感じで・・・(笑)

・(1/19)さて、では(ここで、次の曲のイントロが流れ出してしまい・・・)待った!まだ!
・「歌会」に戻りますね、次の曲は新しい連ドラの話をもらって、大抵そう言った場合は第1・2話くらいの台本をもらって・・・稀に台本もない場合もありますが・・・なんですが、この時は、最終話まで台本が山ほど倉本聰先生から届いて、(2/20「呆気に取られつつ」)作った曲・・・・(1/19)ってのを言いたかったのに、イントロで次の曲、バレちゃったね(会場大拍手)



M14 慕情

・2020ラストツアーでも終盤で歌われた曲ですが、「これ聴きたかったのに、途中でライブが中止になって聴けなかったよ」という方にもちゃんと披露する、という意図なんでしょうね。
・黄色いライティングが綺麗。

hiro-krathoorm
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2020ラストツアーの時には、最後のコンサートツアーで、「もう一度」、という名残のように自分には聴こえましたが、今回のコンサートでは、前後の流れから、「HALF」の「次に生まれてくるときは・・・」を思い起こすような、次の人生でも、というようによりスケールが大きく聴こえました。

そして、「少し嬉しかったことや・・・明日の行方はたやすく翻る」の歌詞が、これまたグサリと。
でも、この曲を選ばれた理由は、「生き残る歳月」「生き残らない歳月」の部分かな、と後日感じました。

トリビュートライブ「歌縁」で増田恵子さんがこの曲を歌われてましたが、コンサート初日の1/19、お花だけではなくて、ご本人も会場におられたようです(ご本人の1/23付けブログより)。

MC

・メンバー紹介
・ストリングス隊のところで、「綺麗でしょースタッフみんな『毎日高級クラブに通っているみたい!』と喜んでます。」との紹介。
・瀬尾さんの紹介で「牧羊犬」を再度(これは1/19もあったような・・・)

M15 体温

・最新アルバム「世界が違って見える日」から、シングル曲「倶に」を除けば、唯一今回披露された曲。(これ、終わってみればかなり意外でしたね・・・まあ、最近のみゆきさんのライブ、最新アルバムからの披露曲は毎回少なかったですが)
・アルバムの中では、ここ数年のコロナ禍を思わせるような曲の印象を持ってましたが、今回のライブでは、きっと次の曲につながる、人間が生きている証である「体温だけが全て」というメッセージを込められたのではないかな、と後々感じてきています。

・CDでは吉田拓郎さんがコーラスで参加されてますが、今回のライブで、いつかサプライズはあるんでしょうか?などと頭をよぎりました。

M16 ひまわり”SUNWARD”

・前曲のアウトロから続けて、何もない暗がりから、青い朝焼けのようなバック
・自分、またまた意表をついて大好きな曲のイントロが流れてきて、半分放心状態。
・自分が最初に参加したみゆきさんのライブ、1995年「LOVE OR NOTHING」ツアー以来の選曲です。
・今の世界情勢の中で、この曲を選曲されたみゆきさん、素晴らしい。そして、歌い方も1995年当時と遜色ない。というか、しなやかさは今の方が良いかも。
・(1/19)まさか、もう一度生でこの曲を聴ける日が来るなんて!もう、今日大阪から来て良かった、生きてて良かった。(大袈裟でしょうか)

・(2/20)最後のリフレイン部分で、「たとえ・・・・」の後を歌うのを突然やめられて、マイクスタンドを包み込むように腕を回して、顔を伏せられた状態で、歌をコーラスの方に引き継がれてました(これ、1/19もそうでしたっけ?????)→CDとは違い、1番のサビから「花は香り続けるだろう」の部分をコーラスの3人がみゆきさんのバックで歌われていたのは、この部分につながるように意図しておられたのかな、と思ったり。みゆきさんが歌われないことで、逆にメッセージが強く印象に残る、これまたすごい表現方法だなぁ、と。

・最後は緑の夜明けのようなバックに。
・そして、真っ暗な中で、マーチングの音がずっと鳴り響く終わり方が、これまた印象的。(軍隊の行進のように自分には聞こえました)

hiro-krathoorm
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今回のコンサートで、最近のアルバムから「噤」や「夢の京」が披露されると、自分も予想していたのですが、ライブ参加前に予習していた際に、「いや、これらの曲も聴きたいけど、(多分、みゆきさんが制作された時点から)そのあと、コロナは終息してしまった感、世界情勢はウクライナだけでなく、イスラエル情勢も、国内の震災も加わって・・・となってくると、ちょっとしっくりこないような感じがあるなぁ・・・」と漠然と感じてました。

そういう意味でも、この「ひまわり”SUNWARD”」の選曲は、自分にはすごくしっくり来たというか、時代が流れても、エバーグリーンなメッセージ性に感動すると共に、驚愕した瞬間だったなぁ、と改めて。

そして、これは絶対に映像に残してほしい、と強く思います。

MC

・(2/20)みゆきさん、話し始める前に、少し間を置かれてました。

・4年経って、ようやく実現したコンサート。
・(2/20)4年間色々考える時間があったけれども、コンサートって何なのかと考えつつ、結局わからずじまいでした(多分この言及は1/19はなかったかと)

・4年も待ったのに、時間が経つのは早くて、もう次が最後の曲です。
・明日何が起こるのか、それは誰にもわからない。1秒先であっても。
・私だって、まさかここに来てアニソンデビューとは思ってなかった。
(会場、いきなりのマジ話からお笑い転換に笑)
・思いもしないことが起こるんですね。今日、この今をありがたいと思います。
・(2/20)ここにいられて、嬉しいわー!とだけ。

・本日は皆様、いろいろなご予定のある中、時間を割いてきてくださってありがとう。
 →(2/20)大切な時間を拝借して、という表現でした。
・いつか、お元気にまたお会いできることを「お祈りいたします」。(多分1/19もこうだった?)
・本日はありがとうございました。

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「お祈りいたします」
この言葉は、次の曲の「祈りのように叫ぶ」とかかっているようにも思えますが、自分には、次にもまた元気にお目にかかれるように、強く願っておられる言葉に聞こえました。
最近のライブ(夜会工場、夜会を除いて)のタイトル(例えば「縁会」「一会」)には「vol.1」とついていなかったのに、今回それがつけられているのも、vol.2がある、という祈りのような希望なのかな、とも。
個人的な希望を言えば、あと一作品でいいので、夜会の新作が一番観たいですが・・・。(多分ファンの方の中では少なそうな意見ですね)

M17 心音

・(2/20)冒頭、イントロに入る前に、心音(鼓動)の効果音だけが流れてイントロへ。(1/19はそうだったでしょうか???)
・リフレインの部分で、主題歌となったアニメ「アリスとテレスのまぼろし工場」の映像が。
・みゆきさんの熱唱、素晴らしい!!
・最後に、ほぼ独唱の状態で、右腕を大きく上げて、そこにバックから(だったか)何本かスポットライトが当たっての熱唱。
・お辞儀されてみゆきさん退場。

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この曲が主題歌の「アリスとテレスのまぼろし工場」を拝見していないのが悔やまれます。
ただ、前曲の「ひまわり”SUNWARD”」までの流れを受けて、幻の、時の止まった街(ってまさしく夜会vol.13のミラージュ・ホテルですね)で、何もアクションを起こさなければ、穏便に暮らせるような状況でも、自分の中の「微かな熱」=「心音」に従って、愛を振り絞って、自分自身に対して「未来へ行け(おそらく、それは自由のために闘うこと)」と心を励ます歌のように自分には聴こえました。

同時に、正直に言ってしまえば、そのような事態になったときに、果たしてそんなことが自分にはできるだろうか・・・(時事的に言えば、自分がロシア人だったとして、危険を顧みずにナワリヌイ氏の葬儀に参列できるか、という感じでしょうか)とも感じてしまいます。「綺麗で醜い嘘たちを抱き止めながら」じっとしてしまうのが自分になってしまうかも・・・。というくらいのリアリティーで自分に迫ってきました。改めて、すごい曲ですね。

20:54 本編終了(1/19)。
   (1/19)自分、このままでは新幹線乗り遅れる!!!!と離席。最後は階段から眺めてました。
   メンバーの皆さんは退席せずに、そのままアンコールへ、で、あまり待ち時間がなく、自分、階段へ着くまでに次の曲のイントロが始まって走りました(笑)

   (2/20)初日は自分は退席したり、走っていたので気づかなかっただけかもしれませんが、瀬尾さんにスポットライトが当たって、瀬尾さんの合図でメンバーが客席にお辞儀をして拍手を受けられてました。そのまま、時間を確認する暇もないくらいで、アンコールへ突入。

M18(En1) 野ウサギのように

・みゆきさん、紅いドレスで、うさぎのように飛び跳ねる仕草も見せながらの歌唱。
・サビの部分でうさぎの耳のような手振りなど。コーラスの杉本和世さんとシンクロしてました。
・「夜会vol.20 リトル・トーキョー」でも歌われたのが記憶に新しいですね。
・最後に、みゆきさん、左右に拍手を求めるような仕草。
・(2/20)みゆきさん、舞台右までやってこられて、拍手を求めてられたり(だったか)
・(2/20)そのまま、中央のスタンドマイクに戻られて、後ろを向かれて大きく両手を上げられて次の曲へ。

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すでにご存知の方も多いでしょうが、この曲は、みゆきさんの著書「愛が好きですⅡ」の中で、「婉曲表現と反語表現で人知れずオーディエンスいびりをする」曲と紹介されてます。

M19(En2) 地上の星

・これも意外にも久しぶりのラインナップ入り。(2012−13「縁会」以来)
・歌い出しに大きく両手を広げて歌い出されたのが印象的。
・(1/19)ダメだ、もう出ないと新幹線乗り遅れる!で、会場を後に。非常階段を降りているときに拍手が聞こえて、終了のアナウンスが(1/19 21:03)

・(2/20)歌い終わった後に、右、中央、左の順で深くお辞儀をされて、みゆきさんあっさり退場
・(2/20)初日は自分すでに非常階段にいたので気づきませんでしたが、曲の最後の和音が、長調の和音になっていて、(最後に希望を持って終わるような意図に感じられて、非常に良い意味で)やられたー!と思ってしまいました。
・(2/20)21:00終了。ちなみに、今回の自分の座席は、1階後方で、比較的すぐに出られる位置。そのまま国際フォーラム地下直結の東京駅地下改札から新幹線乗り場まで、新大阪行き最終新幹線(21:24発)の10分前につけるくらいの感じでした。ただ、空いている非常階段ルートをすぐに取れたから、というのもあるかもしれません。初日より3分終了が早かったのは、遠征組には少し助かります。

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「歌会」って何を聴かせていただけるのだろう?と当日まで情報がなく、また、いつもはパンフにあるセットリストも今回はなくて、でも夜会の写真が少しあったので、夜会曲も!と期待してましたが、想像を上回るセットリストと、久々にビシビシ自分の心に響いてくるみゆきさんの歌唱に、ただただ幸せなひとときでした。

自分的に、みゆきさんから今回お土産にもらったメッセージは、何だったのだろうかと、まだまだ頭の整理がつかないのですが。今の気持ちで書くとすれば・・・

タモリさんが「新しい戦前」という言葉を発しられたように、我々が平和に暮らせる時代は、もしかしたら、今後そう長くないのかもしれない。
現に、ウクライナでも、ガザ地区でも、震災のあった能登でも、出口の見えない状況に置かれている方々は、直前まで普通に幸せな生活をおくっていて、まさかこんなことになるとは・・・と思ったに違いない。
もし、そう遠くない将来、国が変わり、自由を奪われて、衣食住満足いかず、日本語を話すことも歌うことも許されず、「ああ、あの時にあんなことをしていなければ」と後悔の念に駆られ、悔やまれて、悔やまれて・・・それでも、まだ飛べない雛のように震えているだけで何もできない・・・そんな状況に置かれたとしても(そんなことがないように願いたいですが・・・)、その時にこのコンサートで歌われた曲を思い出して、勇気や希望を心に点すことができる、そんなライブだったと感じています。
「心音」で「そんな勇気を自分は持てるだろうか」と少し不安を感じてしまったのですが、「野ウサギのように」は、みゆきさんから「深く考えず、蜃気楼(キツネのもり=幻=ミラージュ・ホテルでしょうか)に駆け寄るのもありよ」と少し楽にさせていただいて、でも「地上の星」で、希望や勇気は忘れないで!と伝えられたような気がしています。

一方で、ライブ中には、それらの具体的な背景(ウクライナ・・・等々)を言及さないみゆきさんは、きっと、ニュースになるような大事件はもちろんですが、それだけではなく、他の人から見れば些細なことでも、自分の中ではどうしようもなく大変な状況、ということにも心を配られているのではないでしょうか。


そっか、だからラストが、名もない一般の人々を照らす、「地上の星」だったのかも、などと、ライブ参加後も、CD音源や夜会のビデオを再度見ながら、「あ、きっとこういう意図なんだろうなぁ」とか考えて楽しめるみゆきさんのライブ、さすがです。

思い入れの強い、自分はこう感じた、という個人的見解だらけのレポですが、こんなふうに観ている人もいるんだ、と、皆様に喜んでいただけていれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。

中島みゆき 歌会 セトリ

中島みゆきさん「歌会vol.1」@東京国際フォーラム20240119/20240220 データ

中島みゆき 歌会


1/19(Fri) Open 17:00 Start 18:30
東京国際フォーラム ホールA
2/20(Tue) Open 17:00 Start 18:30
東京国際フォーラム ホールA

Price

¥16,500

Member(敬称略) 

Vocal 中島みゆき

Conductor, Arranger 瀬尾一三

Drums 島村英二
Bass 富倉安生
Guitars 古川望
keyboards, Saxophones 十川ともじ
Piano, Keyboards 坂本昌之
Manipulation 中山信彦
Vocal, A.Guitar 宮下文一
Vocal 杉本和世
Vocal 石田匠
Violin 牛山玲名
Violin 坂元愛由子
Violin 越川歩
Violin 大嶋世菜
Cello 友納真緒
Cello 島津由美

In Memory of 小林信吾