中山美穂さんのコンサートツアー２０２４初日、金沢公演へ行ってまいりました。
昨年のツアー、ビルボードクリスマスライブに続いて３回目の参加。
昨年聴けなかった曲も色々聴かせていただけるのかな、と期待しながら行ってまいりました。
中山美穂さん Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux- @金沢歌劇座 2024.04.07
開演前
17:00 開場
17:45 アナウンス
17:55 アナウンス
開演前のみ撮影可能、開演中・終了後の撮影は禁止。
18:01 消灯
M00 INTRO
・ドラムロールからの開始（SE音）
・天井からツアータイトルのロゴが右後方に降りてくる仕掛け
・中央上のシャンデリア点灯
・メンバー登壇、最初、一度指定位置に立ち止まって、その後、持ち場へ。
・ピアノソロ、チクタクという時計の音、ゆっくりとしたフラッシュで、１曲目へ。
M01 Ninna Nanna
・美穂さん、黄色いふさふさした衣装（語彙少なくてすいません）に銀のロングブーツ。
・真ん中の扉から登場。
M02 CATCH ME
・１曲目からほぼつなぎでこの曲へ。
・会場、ここからスタンディング。（１階席）
・美穂さん、この曲からステージ前方へ。（１曲目は扉の前）
M03 Virgin Eyes
・１番で右側客席へ。すごい盛り上がり。
・２番で左側客席へ。
・リフレイン前に、魅せるダンシングがカッコよかったです。
MC
・ありがとうございました
・みなさんお元気ですか！？（会場大きな声援と拍手）
・なっかやまみほ（ってな言い方でした）です！
・今日はたくさん集まってくれてありがとう
・幕が空いたら誰もいない夢を見たが、本当に来てくれてありがとう。
・昨年２３年ぶりのツアー。行えただけでも嬉しい。
・今年も全国１９都市２１公演の長い旅。その土地の皆様に会えるのが楽しみ。何十年も応援いただいてみなさんありがとう。
・次の曲は、革命、をテーマに作った自分の曲。聴いてください。
M04 Mellow
・
M05 月のリング
・会場を右側、上部、中央上部、左側、左階段下と動き回っての熱唱。
・リフレイン前のギターソロで、ギターの方と並んだり、息もぴったりの様子。
・歌い終わって、美穂さん一旦退場。
・音楽がそのまま続いて、そこに、会場で会場前に録音されたと思われる、参加者の音声メッセージが数件流れました。（事前にファンクラブのメールで、参加募集のお知らせがありました）
M06 野蛮な宝石
・バックの窓枠が電飾に飾られてました。
・コーラスの方が手拍子を求められて、会場全体で手拍子。
・２番の歌詞「背を向けた」のところで、ステージ右側で背を向けるポーズがカッコよかったです。
M07 ツイてるね ノッてるね
・Jazzyにアレンジしたヴァージョンで、美穂さんの歌声がすごくセクシーで綺麗でした。
・Saxの藤田淳之介さんがこの曲ではフルート。いい感じでした。
・間奏で、美穂さん、中央階段に座ってのダンシング。かっこいい！
・
MC
・ありがとうございました。
・（右前方のお客様が「〜してきたよ！」（聞き取れず）とおっしゃって、）本当だ！わぁー！
・初めてライブに参加される方もおられますよね、初めまして。
・金沢にライブに来るのは２０年以上ぶり。
・実はプライベートで８年前に、大阪の仕事の後にサンダーバードに乗ってお寿司を食べに行こうと乗ったことがある。缶チューハイ買って！
・でも、暴風雨で途中で止まってしまい、４０分か１時間くらいかな、やっと辿り着いたら、どこも店やってないの！ホテルのルームサービスもやってなくてコンビニで食事したという思い出。
（自分、このライブの後に、同じ目に遭いました（涙）やってない、空いてない、もう終了（涙））
今回は昨日金沢入り。兼六園とか、今年は開花が遅れて、今日すごく綺麗だったんじゃない？勝手に私のツアーの初日を祝福してくれていると思っています。演出の一部？
・石川県、１月１日に大きな地震がありました。
・たくさんの方が被害に遭われたと聞いてます。海外も、あちこちで起こっていること、どれも胸が痛い。
・今日金沢公演を実施しても、来られない方がおられるなら、延期した方がいいかもしれない、とも思ったけれども、遠くから来てくれる方にも、初日のフレッシュな感じのステージをお届けしたいと思いました。
・次の曲は、これも今まで私なんかが歌っちゃいけない曲のような気がして・・・私そこまで強くない。自信がない、と思っていた。でも、思い切って心を決めました。
・大丈夫、自信を持って！みなさんに心が伝わりますように！
M08 未来へのプレゼント
前のMCから「もしかしたら・・・」と思ってましたが、イントロ流れた時にガッツポーズしてしまいました。自分、この曲ずっと聴きたかったんです！！！！
美穂さんの想いと、歌詞の素晴らしさに、結構うるうるきてしまいました（涙）
聴きたかった方も多かったのか、１番後、２番後と何度も拍手が起こってました。
M09 サンクチュアリ〜Sanctuary
・前の曲のラストで、天井からスワロフスキーのような輝くクマの人形が降りてきて、それに寄り添うように歌唱。
・人気曲なのか、１番終わった後で拍手起きてました。
・Cメロの後に、クマさんが天井に戻って、歌い終わった後に美穂さん、中央の扉から退場。
M09-2 （メンバーソロ）
・Bassソロから始まって、各メンバーへ引き継ぎ。Bassソロの一部で、懐かしい「BE-BOP HIGH SCHOOL」の一節も。
・激しいドラム＆パーカッションセクション
・バックの扉のセットが上に上がっていって、左側後方に森（レンガ？）、右側後方に家のような物体が降りてきてました。
・サックスソロ
・スタッフの方が両端に街灯を設置。
・コーラスソロ（みなさん楽しんでますかー！まだまだこれからーってな歌詞（全部は書き取れず））
・Bassからパーカッションソロ
・マネキンの本体部分だけのような造形が左右ステージ中央部に設置。
・美穂さん、左ステージサイドから、青系と緑系のひらひらな服（これも語彙少なくてすいません）で登場して、そのまま次の曲へ。
M10 Hide’n’ Seek
・ラジカセにサーチライトがついたものを持たれて、光を客席に向けながらの歌唱。
・曲終わりに、コーラスのお二人がステージ前方へ来られて、美穂さんと３人で次の曲へ。
M11 Cat Walk
・３人ともサングラスをつけてのダンサブルな歌唱。
・ステージ左後方には、猫型の電飾。
・歌に合わせて、猫のようなダンシングがとても可愛らしくてかっこいい。
・曲終了後に、コーラスのお二人は持ち場に戻られて、サングラスも外されて次の曲。
M12 Destiny
・後ろの電飾は幾何学模様（？）に。
MC
・ありがとうございます。
・（汗を拭われながら）夏が来ちゃったみたい！ペンライト、綺麗で、会場が一体になっているみたいですね！
・みなさん楽しんでますか！
・本当にいつも感謝しています。ずっと続けていけるように頑張っていきたいです。
・みなさんに支えられて、ここに私がいられます。
・そして、ステージ上でも支えてくださっているメンバーを紹介します。
（メンバー紹介）
・（特に一言ずつ、ってのもなく、さらっと過ぎていきました。藤田淳之介さんだけ「ジュンジュン」になってましたが（汗））
・昨年から今年もこのメンバーの皆様とご一緒してますが、もっと楽しみたいですよね！
・コーラスのお姉さんから、立ち上がってWAKUWAKUする踊りをレクチャーさせていただきます。
・（次の曲のレクチャーコーナー）
両手を”W”にして上へ、下でクロスして”K”・・・・次はグーにして外内外外（うーーん説明難しいので、みなさんライブで体験してください（汗））
M13 WAKU WAKU させて
・みなさん、綺麗に踊れていて、会場の一体感がすごかったです！楽しかった！！！
M14 「派手！！！」
・続けて、ヒット＆ダンスナンバー。ノリノリの会場。
M15 ただ泣きたくなるの
・青いライティング。うわーこの曲も聴けるなんて嬉しい！
・中央上部の扉の前での熱唱。昨年のクリスマスライブの「Try Or Cry」を思わせるような、すごーく聴かせる歌唱でした。感激。
・この曲も、会場１番終了後、２番終了後に大きな拍手。
MC
・（階段を降りられて）もうすぐ４０周年。すごいことですよね。同じ旅を皆さんと続けている（だったか曖昧）
・どんな時も、そしてこれからも、少しでも私と一緒に時を過ごして、思い出や曲たちを心に持ってくだされば嬉しいと思います。（ちょっと自信ないです。ニュアンス違ったらすいません）
・最後にみんなで歌いたい曲。中山美穂を知らなくても「世界中の誰よりきっと」は知ってますよね。
・みなさんも、よろしければ一緒に歌ってください。
M16 世界中の誰よりきっと
・この曲も、事前のファンクラブメールで一緒に歌いましょう！と言われていたので、みなさん練習していたはず（！？）
・リフ前に、会場全体でコーラスする場面がありました。
19:45 美穂さん、メンバー退場。
「みーーほ」コールが起こってました。
19:50 メンバー再登壇
少し遅れて、演奏開始。
M17(En1) JINGI・愛してもらいます
・舞台上の扉から、ジーパン姿の美穂さん。
・Bメロで手拍子３連発、をコーラスの方と一緒にやったのが楽しかったです。
（というか、美穂さん、この時代の曲は封印したかったのでは・・・と思っていたので驚き）
・そして、この曲のアウトロにベース音で入ってきた曲は、「え、ええ！」と自分驚きました。
M18(En2) 生意気
・いやいや、セカンドシングル！懐かしい！
・自分、一番聴いた美穂さんのアルバムは「アフタースクール」だったりで（汗）
・最後は、前の曲の「JINGI 」の演奏に戻って終了。
MC
・どうもありがとう。
・懐かしい曲。すごいね！思い出ひとしおだね。
・これから６月２１日までたくさんの場所を周ります。
・この間、テレビの生放送で観覧に来ていた女性が、「ツアー一緒に周る用に、スーツケース買いました！」って言ってた。嬉しいなーって。
・これからも、思いや歌がみなさんに届けられるように、頑張ります。応援してください（ちょっとここ曖昧です。すいません）
M19(En3) Treasure
・バックに、白い点々がたくさん。星かな。
・１番を歌い終わられた後に、もう一度スワロフスキー（？）のクマさんが上から降りてきてました。歌い終わりで、くまさんも上へ。
・「どうもありがとうございました！楽しかった！またきます！最高でした！」
・メンバー一列で手を繋いでご挨拶。
・メンバーが中央扉から退場、美穂さんお一人残られて「本当にどうもありがとう。またねー」で退場。
・退場後のBGは「Treasure」
20:09 ライト点灯。
毎回参加するたびに、歌が上手くなられているようで、惚れ惚れします。
昨年のツアーのレポートを自分で読み返してみると「未来へのプレゼント」「Rosa」「生意気」「C」なんかも聴きたい、と書いてましたが、今回２曲聴けてしまい、嬉しい限りです。
今回のツアー参加は自分はこれで最後（の予定）ですが、また次も参加したい！
どこかでメモ取ってるおじさん見かけたら、お声掛けください。
中山美穂さん Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux- @金沢歌劇座 2024.04.07 データ
2024/4/7(Sun) Open 17:00 Start 18:00
金沢歌劇座
Price
¥19,800 （非売品グッズ付き・S席）
¥ 9,900 （指定席）
Member（敬称略）
（確認中）
